キッチンカー・移動販売が出店情報以外で検索に載る方法|ホームページの書き方
SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年10月9日公開
キッチンカーや移動販売のホームページというと、どうしても「今週はここに出ます」という出店スケジュールが中心になります。これは当然のことで、常連のお客様がいちばん知りたい情報だからです。ただ、その内容は出店が終われば役目を終えてしまい、検索からあとあと読まれ続けることはあまりありません。せっかく毎週更新しているのに、検索からの新しい出会いにつながりにくいのは、正直もったいない話です。
一方で、キッチンカーに声をかけたい人たちは別の場所にいます。イベントを企画している方、社員向けのランチを探している総務の方、マンションや商業施設の運営会社、撮影や催事の担当者。こうした方々は「キッチンカー 出店依頼」「ケータリング 社食」といった、スケジュールとはまったく違う言葉で検索しています。この記事では、その言葉に自分のホームページを合わせるために、何をどう書けばよいのかを、ご自身で無料でできる手順までまとめてお伝えします。
呼びたい相手は3種類。それぞれ検索する言葉がまるで違う
キッチンカー・移動販売のホームページに来てほしい相手は、大きく3種類に分かれます。そして、この3者は検索するときに使う言葉がまるで違います。ここを分けて考えるだけで、書くべきページが見えてきます。
①食べに来てくれる個人のお客様
「今日はどこに出ているのか」を知りたい方です。この方々には出店スケジュールのページが効きます。ただし、検索窓から探すというより、SNSやその場の看板から来ることが多いのが実情です。ホームページ側で大きく順位を取りにいくのは難しい層でもあります。
②イベント・企業からの出店依頼者
お祭り、地域のイベント、企業の社内行事、学園祭、マルシェなどの担当者です。1日の売上が読める仕事につながりますし、良い印象を持たれれば翌年も声がかかります。この方々は「頼める業者を探す」ために、はっきり検索窓に言葉を打ち込みます。
③場所を貸したい側(商業施設・マンション管理・駐車場オーナー)
空いているスペースに賑わいがほしい、住民向けのサービスがほしい、という立場の方です。平日の定期出店など、継続的な売上につながる話が多い相手です。数は多くありませんが、1件あたりの重みが大きい層です。
つまり、出店スケジュールは①にしか効かず、売上の柱になりやすい②③には届いていないということが起こりがちです。更新を頑張っているのに問い合わせが来ないとしたら、それは手を抜いているからではなく、届け先がずれているだけです。これはとてももったいない状態です。
②③はどんな言葉で探しているか
| 検索する言葉の例 | 探している人 | そのときの気持ち |
|---|---|---|
| キッチンカー 出店依頼 ◯◯市 | イベント主催者・自治会 | 近くで頼める人を探している。日程が決まっている |
| キッチンカー 手配 イベント | イベント運営会社 | 複数台まとめて頼みたい。段取りを急いでいる |
| 社内イベント ケータリング ◯◯ | 企業の総務・人事 | 予算の枠が決まっている。社内で稟議を通す必要がある |
| 学園祭 キッチンカー 呼び方 | 学校・実行委員 | 初めてで、何から聞けばいいか分からない |
| キッチンカー 誘致 商業施設 | 施設・管理会社 | 区画を埋めたい。条件や必要設備を知りたい |
| キッチンカー 出店料 相場 | 全般 | 相場が分からず、まず金額感を知りたい |
表を眺めて気づくのは、検索している人の多くが「初めて手配する人」だということです。年に一度のイベント担当、今年の学園祭の委員、異動してきたばかりの総務の方。慣れた人なら知り合いに電話して終わりなので、そもそも検索しません。検索する人は、相場も、必要な設備も、何日前に頼めばいいのかも分からないまま調べています。
ここが大事なところで、この方々は「上手い業者」を探しているのではなく、「安心して頼める相手」を探しています。だからホームページに書くべきことは、料理の写真の数よりも、依頼の流れ・金額の目安・必要な場所の広さ・電源の有無といった、相手の不安を先回りして消す情報になります。考え方としては、用途と地域でページを分けるレンタル業の作り方に近く、「誰が・どんな用事で・どこで」という組み合わせごとにページを用意していくイメージです。
次の章からは、②の出店依頼ページに何を書けば問い合わせにつながるのかを、項目単位で具体的に見ていきます。
出店依頼のページに、これが書いてあると問い合わせにつながる
イベント会社や企業の総務担当の方がキッチンカーを手配するとき、その人は一人で決めていないことがほとんどです。上司や発注元に「この車で大丈夫です」と説明する材料が要ります。つまり、依頼ページは申込フォームへの入口であると同時に、担当者が社内で話を通すための資料でもあります。ここに情報が揃っていると、問い合わせの前段階で起きる「聞かないと分からない」をかなり減らせます。

出店依頼ページに載せたい8項目
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 対応エリア | 都道府県ではなく市区町村名まで。「◯◯市・◯◯市・◯◯区は出張費なし/片道60分以上は別途相談」 |
| 最低出店人数・最低保証 | 「来場見込み◯名以上から」「売上が◯万円に満たない場合は差額をご負担いただく形です」 |
| 料金の目安と変動要因 | 一食あたりの価格帯、出張費、保証額。何で金額が変わるか(距離・時間・食数・メニュー)を並べる |
| 必要な設備 | 電源の有無、必要な電力(例:100V ◯A/発電機持込可)、水の確保、ゴミの持ち帰り可否 |
| 車両サイズと必要スペース | 全長・全幅・高さと、営業時に必要な間口と奥行き。駐車場の区画何台分にあたるか |
| 当日の流れと所要時間 | 搬入は開始の何分前、設営何分、撤収何分。出入口の高さ制限がある場合の確認事項 |
| メニューと提供スピード | 提供できる品目と、1時間あたり何食目安か。行列の長さを心配する担当者が最も気にする点 |
| 許可・保険 | 営業許可を取っている保健所の管轄(複数あればすべて)、食品衛生責任者、PL保険など賠償保険の加入有無 |
申し込みから当日までの日数も書いておく
「最短◯日前まで」「混み合う春と秋は1か月前のご相談が安心です」。この一行があるだけで、急ぎの人は迷わず連絡しますし、先の話の人も安心して問い合わせます。逆に書いていないと「もう間に合わないかも」と離れてしまいます。
料金を出すのが怖いときの書き方
条件で金額が動く仕事なので、はっきり一つの数字を出しにくいのは無理もありません。それでも、まったく書かないページは比較の土俵に乗りにくくなります。おすすめは次の三つです。
- 幅で書く:「1食あたり600〜900円が目安です」
- 条件付きで書く:「◯◯市内・100食以上・電源ありの場合、出張費なし」のように前提をそろえた一例を出す
- 変わる理由を書く:距離、提供時間の長さ、食数、使う食材。なぜ幅があるのかを説明すれば、高い安いの誤解が減ります
金額の見せ方は業種を問わず悩みどころで、料金が出しにくい仕事の書き方も考え方の参考になります。
これらを一枚のページにまとめ、最後に「このまま印刷して社内でご検討いただけます」と添えておくと、担当者はそのページごと上司に渡せます。順位がどうなるかは状況によりますが、こうした情報が揃ったページは、問い合わせの手前にある疑問を先に片づけてくれます。
出店依頼ページに載せる主な項目
- 対応エリア都道府県だけでなく市区町村名まで並べる
- 料金の目安1食あたりの価格帯や金額が変わる理由を書く
- 必要な設備電源や必要な電力、水の確保などを明記する
- 車両サイズ全長や全幅、営業に必要な広さの目安を書く
- 提供スピード1時間あたりに提供できる目安の食数を書く
地名の書き方ひとつで、探されやすさが変わる
出店依頼を探している人は、まず地名で絞り込みます。「キッチンカー 出店依頼 川崎市」「移動販売 イベント 相模原」のように、自分の会場がある場所とセットで検索されるのが普通です。ところがホームページ側には「関東一円対応」「首都圏どこでも伺います」とだけ書かれていることが多く、これはとてももったいない状態です。検索する人も、検索エンジンも、「関東一円」という言葉からは個別の市区町村名を読み取ってくれません。
対応エリアは、市区町村名を実際に並べて書く
やることは単純で、対応できる市区町村の名前をそのまま文字で書き出すだけです。
- 拠点と移動範囲を具体的に:「◯◯市を拠点に、車で1時間以内(高速道路利用の場合は90分以内)を目安に出店しています」
- 市区町村名を列挙:「主な対応エリア:◯◯市/△△市/□□区/××町」のように並べる
- 隣接する市や沿線名も添える:「◯◯線沿線」「△△市に隣接する地域」など、人が実際に使う言い方を入れる
- 範囲外の扱いも書く:「記載のない地域も、距離と台数によってはお受けできる場合があります。一度ご相談ください」
エリアの数が多い場合は、主要なエリアごとにページを分けるのも有効です。考え方は対応エリアページの作り方と共通しています。
ページの題名(検索結果に出る青い文字)に地名を入れる
検索結果に青い文字で出てくるのが、そのページの題名です。ここに地名が入っているかどうかで、クリックされる確率が変わります。書き方の例をいくつか挙げます。
- 「◯◯市のキッチンカー出店依頼|イベント・社員食堂・商業施設に伺います|△△(屋号)」
- 「キッチンカー出店依頼なら△△|◯◯市・□□市・××市を中心に対応」
- 「移動販売の出店・ケータリング|◯◯エリア対応|△△」
長すぎると途中で切れてしまうので、全角30字前後を目安に、大事な言葉(地名・出店依頼・屋号)を前の方に置きます。
会場名の扱いには注意する
「◯◯公園」「△△ビル前」といった会場名は検索されやすい言葉ですが、実際に出店していない場所を実績のように書くのは避けてください。書いてよいのは、主催者の許可を得た実績か、「◯◯公園周辺のイベントにも伺えます」という対応可能範囲としての書き方です。誤解を招く表現は、信用を落とすだけでなくトラブルの元になります。
Googleビジネスプロフィール(Googleマップに出るお店情報)の整え方
店舗を持たない移動販売でも、Googleマップに出る無料の情報枠は登録できます。ポイントは次の通りです。
- 住所は非公開にできる:自宅や車庫が拠点の場合、住所を伏せたまま「サービス提供地域」として市区町村を複数登録する設定があります。登録時に「お客様に直接商品やサービスを提供していますか」の項目で設定します。
- カテゴリ(業種の分類)を選ぶ:主カテゴリは「キッチンカー」「ケータリングサービス」など実態に近いものを1つ。追加カテゴリで「弁当店」「コーヒーショップ」など扱う商品に合うものを足します。
- 写真は3種類そろえる:車両の外観(屋号が読める角度)、提供する料理、実際の出店風景。人が写っている写真があると雰囲気が伝わります。
- 説明文に地名と対応内容:「◯◯市を拠点に、イベント・企業の社員向け販売・商業施設への出店に対応」と一文で書く。
登録後の点検項目はGoogleビジネスプロフィールの確認リストにまとめています。なお、これらを整えれば必ず上位に出るというものではありませんが、探している人に見つけてもらうための土台にはなります。
スケジュール以外に書けることは、実はたくさんある
キッチンカーのホームページで更新されているのは、たいてい出店スケジュールです。ただスケジュールは「その日その場所に行く人」しか読まないので、更新しても検索から新しい相手が来にくい。もったいないのは、手配する側が検索しそうなことを、すでに全部ご存じだという点です。毎回の打ち合わせで聞かれていることを、そのまま記事にできます。

手配する人の不安に答える記事ネタ
キッチンカーを呼ぶのは、たいてい初めての担当者です。社内イベントの幹事、自治会の役員、商業施設の販促担当。その人たちが夜に検索する言葉を、そのまま記事の題名にします。
- 初めてキッチンカーを呼ぶ方へ|依頼から当日までの流れ(何日前に連絡すればいいか、何を決めておけばいいか)
- イベントでキッチンカーを手配するときの費用の考え方(出店料をいただく形か、保証をいただく形か、売上に応じる形か。金額そのものより「どういう決め方があるか」を書くだけで十分役に立ちます)
- 電源がない会場でも出店できますか(発電機の持ち込み可否、音の大きさ、必要な電力の目安)
- 雨天のときはどうなりますか(中止の判断時刻、キャンセル料の考え方、屋根付きスペースがある場合)
- 来場者◯人なら何台呼べばいい?(1台あたりの提供ペースから逆算した考え方。断定せず「当社の場合は」と前置きして書けば十分です)
- アレルギー・原材料表示にどう対応しているか(学校や企業の担当者は、ここを確認できないと社内で通せません)
- 社内イベントで喜ばれたメニューの傾向(片手で食べられる、においが残らない、列が進みやすい、など現場で分かること)
- 必要な設営スペースと搬入経路(会場側が一番聞きたい実務情報です)
どれも新しく調べる必要はなく、電話で毎回答えている内容です。1本ずつ独立したページにして、題名に実際に聞かれる言い回しを入れておくと、同じ疑問を持った人が検索から直接たどり着きます。
出店レポートは「主催者の目線」を一行足す
出店レポートはつい、会場名と日付と「たくさんの方にご来場いただきました」で終わりがちです。ここに手配する側が知りたい情報を足すだけで、読まれ方が変わります。
- どんな催しだったか(社内の懇親会、マンションの夏祭り、工場の家族見学会など、種類を書く)
- どんな客層が中心だったか(子ども連れが多かった、昼休みの社員の方が中心だった)
- 何がよく出たか、提供にどれくらいかかったか(列の進み方が分かると、主催者は台数を判断できます)
- 設営の条件(電源の有無、停めたスペースの広さ、搬入にかかった時間)
- 主催者の方からいただいた要望と、どう対応したか
これを書いておくと「社内イベント キッチンカー 手配」のような言葉で探している人が、自分の催しに近い例として読めます。似たイベントのレポートが何本かたまると、それ自体が実績紹介にもなります。
写真は「おいしそう」だけでは足りない
料理の写真は当然必要ですが、手配する側が確認したいのは別のところです。次の3種類を意識して撮っておくと、問い合わせ前の不安がかなり減ります。
- 車両の全景(横から1枚。会場の雰囲気に合うかを見られます)
- 提供口まわり(お客様が並ぶ側からの1枚。導線を想像してもらえます)
- 設営スペースが分かる写真(周囲が写っている引きの写真に、必要な幅・奥行き・高さを文章で添える。「幅◯m×奥行◯m、高さ◯m。乗用車2台分が目安です」と書くだけで、会場担当者は社内で確認できます)
写真は枚数が増えるとページが重くなり、読み込みに時間がかかって離脱の原因になります。アップロード前に画像が重すぎないかの確認をしておくと安心です。
今日、無料でできる確認と直しの手順
ここからは、お金をかけずに今日中にできる確認と手直しを、順番に並べます。上から順にやっていけば、出店依頼を考えている人が見たときの印象がかなり変わります。
1. そもそも検索に載っているかを確かめる
- Googleの検索窓に、自分のホームページのアドレスを「site:」に続けて入力します。例:site:example.com(アドレスの前に site: を付けるだけ。http:// は不要です)。
- 検索すると、Googleが把握しているあなたのサイトのページが一覧で出てきます。これが「検索に載っている状態」のページです。
- トップページしか出てこない、または何も出てこない場合は、出店依頼のページや営業エリアのページがまだGoogleに拾われていません。くわしい見方は自社のページが検索に載っているか確かめる手順にまとめています。
2. どんな言葉で表示されているかを見る
Google Search Console(サーチコンソール)は、Googleが無料で出している確認ツールです。自分のサイトがどんな言葉で検索結果に出たかが見られます。
- 「Google Search Console」で検索し、Googleアカウントでログインします。
- サイトの登録を求められるので、ホームページのアドレスを入力し、画面の指示に沿って「自分のサイトである」ことの確認を行います。ホームページ制作を頼んだ先があるなら、この確認作業だけ依頼しても構いません。
- 登録できたら、左側のメニューの「検索パフォーマンス」を開きます。
- 画面の下のほうにある「クエリ」のタブ。ここに並んでいるのが、実際に検索された言葉です。「キッチンカー 〇〇市」「イベント キッチンカー 依頼」などが並んでいれば、呼びたい相手に届きはじめています。出店場所の名前ばかりなら、お客さん向けの情報だけが拾われている状態です。
3. 出店依頼のページを用意する
まだ無い場合は、1ページ作るだけで入口が増えます。内容は「対応できる地域」「出店できる台数と必要な広さ」「電源・水の要否」「提供できるメニューと想定単価」「当日の流れ」「相談から出店までの日数」。文章は飾らなくて大丈夫です。メニュー(画面上部の並び)では、「出店依頼・ご相談」をメニューの2番目か3番目に置きます。一番右端や、下までスクロールしないと出てこない位置は見落とされます。
4. 問い合わせフォームの項目を減らす
項目が多いほど途中でやめられます。日程・場所・想定人数・連絡先の4つで十分です。会社名や住所、予算の選択肢は、やり取りの中で聞けば足ります。必須マークが付きすぎていないかも確認してください。
5. スマホでの見え方を確かめる
- 自分のスマホでホームページを開きます。
- 電話番号を指でタップして、発信画面になるか確認。画像の中に電話番号が入っているだけだと反応しません。
- 本文の文字が小さすぎないか、横にはみ出していないか。拡大しないと読めないなら直す対象です。
- トップ画面を開いてから、出店依頼のページまで何回タップで着くか数えます。3回以内が目安です。
6. ページの題名と説明文を書き換える
検索結果に出る青い文字の見出し(ページの題名)と、その下の2行ほどの説明文は、クリックするかどうかを決める部分です。題名は「出店依頼・ご相談|〇〇市中心に△△県全域へ出張|店名」のように、何ができるか+地域+屋号の順で30字前後に。説明文は「イベント・社内行事・商業施設への出店を承ります。〇〇市から車で1時間圏内、電源なしでも対応可」といった具合に、相手が知りたい条件を先に書きます。
7. SNSとホームページの役割を分ける
SNSは「今日はどこにいます」という流れていく情報、ホームページは「いつ見ても同じことが書いてある」残る情報。検索から見つかるのは後者です。SNSに書いた出店条件や対応エリアの説明は、ホームページにも同じ内容を置き直しておくと無駄になりません。
無料でできる確認と手直し手順
- 検索掲載の確認site:検索でページが認識されているか確認
- 検索語の確認Search Consoleで表示されたクエリを見る
- 依頼ページの作成対応地域や設備、料金などを1枚にまとめる
- フォーム項目削減日程や場所、連絡先など必要な項目に絞る
- スマホ表示の確認電話タップや文字の大きさ、導線を確かめる
まとめ
出店スケジュールは、いつもの場所で待っていてくださるお客様にとって何より大切な情報です。その更新を続けてこられたこと自体が、すでに大きな財産だと思います。ただ、スケジュールのページは「あなたのお店をすでに知っている人」に向けた情報です。これからキッチンカーを手配したい側、つまりイベントの主催者や企業の総務の方、マンション管理や福祉施設のご担当者は、まだお店の名前を知りません。名前を知らない人は、名前では検索できません。ここに、せっかくの情報が届ききらないもったいなさがあります。
手配したい人が知りたいのは、この4つ
依頼する側が最初に確かめたいことは、業種や規模が違ってもだいたい共通しています。
- エリア/どこまで出張してくれるのか。市区町村名と、だいたいの移動可能な範囲。
- 費用の目安/出店料なのか売上歩合なのか、最低保証はあるのか。幅でもいいので書いてあること。
- 必要な設備/電源はいるのか(何ボルト・何アンペアか)、給排水は自前か、必要なスペースの広さ(間口と奥行き)。
- 当日の流れ/何時に入って何時に出るか、搬入に必要な道幅、雨天時はどうするか、そして申し込みから当日までの進み方。
この4つを、スケジュールとは別の一枚のページにまとめる。それが最初の一歩です。問い合わせフォームの前に置いておくだけで、相手は「うちの会場でも頼めそうだ」と判断できます。逆にこれが書かれていないと、確認の手間を嫌って別のお店に流れてしまいます。
この記事の内容は、すべて自分でできます
依頼ページを作ること、地名を本文に自然に入れること、メニューや車両の仕様を文字で書くこと、出店実績を場所の種類ごとにまとめること、そして検索に載っているかを自分で確かめること。どれも費用はかかりません。必要なのは、ホームページの管理画面と、少しの時間だけです。まずは依頼ページを一枚、次にGoogleビジネスプロフィールの登録内容の点検、という順で手をつけると進めやすいと思います。
シロツメWebについて
シロツメWebを運営するSHIROTSUME GRASS株式会社は、もともと法人向けの中古スマートフォン・パソコンの買い取りと販売を本業にしています。その集客を外に頼らず、自分たちでSEOの記事を書いて行ってきました。結果が出たので、同じやり方を他のお店や会社にもお渡ししている、という成り立ちです。代行を専門にしてきた会社ではないぶん、「自分で書く側の手間」も実感としてわかるつもりです。
もし、ご自身のホームページが今どういう状態なのか気になるようでしたら、無料のホームページ診断をご利用ください。ホームページのURLとメールアドレスだけでお申し込みいただけます。検索に載っているか、依頼したい人が知りたい情報が揃っているか、直せそうな箇所はどこかを見て、そのままお返しします。検索順位や問い合わせ数をお約束するものではありませんし、診断のあとに売り込みの電話をすることもありません。気が向いたときにお声がけいただければ十分です。
いまの状態を、数字でお出しします
サイトのURLをひとつ教えていただくだけで結構です。どこに直せるところがあるかを調べて、優先順位をつけた診断書をお送りします。費用はかかりません。ご覧いただくだけで終わっていただいても構いません。
シロツメWeb(SHIROTSUME GRASS株式会社)/検索順位を保証するものではありません。
よく読まれている関連ガイド
シミュレーター月に何件増えれば、元が取れるか
プランと、お仕事1件あたりの利益を入れてみてください。月額をまかなうのに必要な件数を計算します。
月額をまかなうのに必要な件数
1件/月
最初の1年(初期費用を含めて 41万円)なら、年に9件でまかなえる計算です。
まずは無料で診断する →月額÷1件あたりの利益で出した計算です。件数が増えることをお約束するものではありません。料金は税別、Cプランは最低価格で計算しています。