業種べつ

不用品回収業が価格以外で選ばれるために|ホームページで伝える7つのこと

SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年10月9日公開

不用品回収のお仕事は、お客様にとって「生まれて初めて頼む」ことがほとんどです。引っ越し、遺品の整理、実家の片付け。どれも何度も経験することではありません。だからお客様は、どこに頼めばいいのか分からないまま検索して、最初に目に入った料金だけを見比べてしまう。丁寧に作業しているお店ほど、この比べられ方では損をします。もったいない話です。

ただ、これはホームページの作り方で変えられる部分が大きいところでもあります。お客様が本当に不安に思っていることは、実は値段ではなく「追加料金を取られないか」「家に上がる人は信用できるか」「うちのものは引き取ってもらえるのか」の3つに集まります。この記事では、お客様が実際にどんな言葉で検索しているのか、そしてホームページのどこに何を書けば問い合わせにつながるのかを、今日から自分で手を動かせる形で整理しました。費用をかけずにできることは、出し惜しみせず全部書きます。

価格で比べられてしまうのは、他に比べる材料が書かれていないから

先に結論から書きます。お客様が価格で業者を選ぶのは、安さだけを求めているからではありません。ホームページを見比べたときに、料金以外に比べられる材料が載っていないからです。どのサイトを開いても「丁寧な作業」「安心対応」といった同じような言葉が並んでいると、お客様の手元に残る違いは数字だけになります。そうなれば、比べる基準が料金しかない状態になってしまう。これは書き手の努力不足ではなく、不用品回収という仕事が「書けば伝わること」をたくさん抱えているのに、それを言葉にする機会がなかっただけです。もったいない状態だと思います。

不用品回収は「人生で初めて頼む買い物」であることが多い

エアコンの修理や車検と違って、不用品回収を何度も頼んだことがある人はそう多くありません。相場も、当日の流れも、何をどこまで任せられるのかも分からないまま探しています。つまりお客様は、値段を見ているようでいて、その裏でずっと不安を抱えたままページを読んでいます。その不安は、だいたい次の3つに集約されます。

  • 作業が終わったあとに追加で請求されないか|見積りより高くなった、という話を聞いたことがあるので身構えている
  • 知らない人を家に上げて大丈夫か|特に女性のひとり暮らしや、高齢のご家族だけで在宅する場合は切実
  • うちのものを本当に運び出せるのか|二階のタンス、エレベーターのないマンション、большой な家具、家電リサイクルの対象品など

この3つに、自分の言葉で答えが書いてある。それだけで、同じ料金帯の中でも「ここに聞いてみよう」と思ってもらえる側に回れます。逆に言えば、答えが書かれていないサイトは、どれだけ実際の仕事が丁寧でも、その丁寧さが読み手に届かないまま閉じられてしまいます。

「格安」「業界最安値」だけを掲げると、値下げから降りられなくなる

安さを前面に出すこと自体が悪いのではありません。問題は、安さ「しか」書かれていない場合です。安さだけで選ばれたお客様は、次にもっと安いところが見つかれば、そちらへ移ります。そして同じ打ち出し方をしている同業と並べられ、1,000円単位の勝負になり、下げ続けるしか手がなくなる。これは営業努力の問題というより、ページの作りがその土俵を自分で選んでしまっている構造です。土俵を変えるには、価格以外の判断材料をページに置くしかありません。

この記事で扱うこと

ここから先は、実際に何を書けばいいのかを順に整理していきます。

  1. お客様が実際に打ち込んでいる検索の言葉を分解する
  2. 料金ページで安心してもらうための書き方
  3. 「この人なら家に入れていい」と思ってもらうために載せる情報
  4. そもそも検索に載る土台ができているか(当社が36社を調べた結果もここで触れます)
  5. 今日から手をつける順番

すべて、特別な道具を買わなくても自分で書き足せることばかりです。

お客様はどんな言葉で探しているか|不用品回収の検索語を分解する

不用品回収を探している方が検索窓に打ち込む言葉は、ひとつではありません。「地域名+不用品回収」だけを思い浮かべがちですが、実際にはもっと生活に近い、困っている言葉で探されています。まずは代表的な5つの型に分けて整理してみます。

お客様はどんな言葉で探しているか|不用品回収の検索語を分解する
検索の言葉(例) お客様の状況 どのページで受けるか
A 地域+サービス「〇〇市 不用品回収」「〇〇市 粗大ごみ 回収 即日」 業者を比べ始めた段階。まだ社名は決めていない 対応エリアのページ、トップページ
B 困りごと「冷蔵庫 処分 自分で運べない」「実家 片付け 業者」「遺品整理 どこに頼む」 どう頼めばいいか自体が分からない 記事ページ(処分の方法を解説するページ)
C 品目「マットレス 処分」「ピアノ 引き取り」「家電 4品目 回収」 捨てたい物が決まっている 品目別の回収ページ
D 不安「不用品回収 トラブル」「不用品回収 追加料金」「不用品回収 許可」 頼みたいが、怖さが先に立っている 料金の考え方・許可と会社情報のページ
E 時間「今日 不用品 回収」「引っ越し 前日 不用品」 期限が決まっていて急いでいる 即日・当日対応のページ

AだけでなくB〜Eを拾う意味

Aの「地域名+不用品回収」は分かりやすい言葉ですが、同業の多くが同じ言葉を狙っています。真っ向勝負になりやすく、後から始めた会社ほど見つけてもらいにくい場所です。

一方でB〜Eは、答えをきちんと書いているホームページが多くありません。しかも「冷蔵庫が運べない」「明日の朝までに片づけたい」「追加料金が心配」という人は、すでに頼む一歩手前まで来ています。Aより検索する人の数は少なくても、問い合わせに近い方が読んでいる、というのが大きな違いです。同じ言葉でも探しているものが違うので、検索意図(その人が何を知りたくて検索したか)を想像しながらページを分けていくと、無駄になりません。

無料でできる、言葉の集め方

  1. 検索窓に「不用品回収」とだけ入れて、確定せずに待ちます。下に出てくる候補(サジェスト)が、実際によく検索されている組み合わせです。
  2. 続けて「不用品回収 」と半角スペースを打ち、あ・い・う…と一文字ずつ入れてみます。「不用品回収 い=椅子/遺品」のように、思いつかなかった言葉が出てきます。
  3. 「〇〇市 不用品回収」と地域名でも同じことをします。地域によって出る候補が違います。
  4. そのまま検索し、結果の一番下に並ぶ「関連する検索キーワード」を書き写します。お客様の不安が集まっている場所です。
  5. 「冷蔵庫 処分」「マットレス 処分」など、扱っている品目ごとにも同じ手順を繰り返します。
  6. 集めた言葉をメモにまとめ、上の表のA〜Eで分類します。自社のホームページに受け皿のページが無い型が、次に作るページです。

ここまで費用は一切かかりません。30分ほど手を動かすだけで、お客様が実際に使っている言葉のリストができます。

料金ページで安心させる書き方|「追加料金なし」より効く見せ方

料金を細かく出すと高く見えてしまうのではないか、現場を見ないと金額は出せない――そう考えて料金ページをあえて曖昧にしているお店は少なくありません。無理もない話で、不用品回収は荷物の量も搬出の条件も一軒ごとに違います。ただ、探している側から見ると、金額の手がかりがないページは「問い合わせないと何も分からないページ」になってしまいます。結果として、目安が書いてある他社のページで検討が進んでしまう。これはとてももったいないことです。

大事なのは安く見せることではなく、読んだ人が自分の場合の金額をなんとなく想像できる状態を作ることです。想像できれば、人は「だいたいこのくらいか」と納得して問い合わせボタンを押せます。

1. トラックの積載量別に、目安を表で出す

いちばん分かりやすいのが、車両の大きさごとのパック料金です。以下は書き方の例で、金額は必ず自社の実際の料金に置き換えてください(ここでの数字は相場を示すものではありません)。

プラン 目安の荷物量 料金(税込・例) 作業時間の目安
軽トラック積み放題 ワンルームの不用品がまとまって出るくらい 00,000円〜 約60分
1.5tトラック 1LDK〜2DKの片付け 00,000円〜 約2時間
2tトラック 2LDK以上、家一軒の整理 00,000円〜 半日程度

「荷物量の目安」の列を、立方メートルではなく部屋の広さや生活の場面で書くのがコツです。お客様は自分の荷物が何立方メートルかを知りませんが、「ワンルーム分」なら判断できます。

2. 単品の品目別料金も並べる

冷蔵庫、洗濯機、ソファ、マットレス、自転車、テレビ、タンス、電子レンジ。実際に多い品目を10〜20点ほど挙げて、1点あたりの料金を表にします。単品で検索している人はパック料金を見ても自分ごとにできないので、両方あると離脱が減ります。

3. 含まれるもの/含まれないものを、並べて書く

トラブルのほとんどは「それも料金に入っていると思っていた」から起きます。先に分けて書いておくほうが、結果的に信頼されます。

料金に含まれるもの 別途かかるもの
お見積り・出張費 家電リサイクル料金(冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン)
搬出・積み込み作業 2階以上で階段を使う場合の階段作業料
室内の簡単な清掃 近隣に駐車場を借りる場合の駐車場代
適正処分・処理証明の発行 ベッドや物置などの解体作業
日中(9〜18時)の作業 深夜・早朝の時間外作業

4. 追加料金が出る条件を、先に正直に書く

「エレベーターがない3階以上」「トラックが家の前に停められない」「作業当日に荷物が増えた」など、追加が発生する条件を箇条書きで先に出します。隠しておくほうが問い合わせは来そうに思えますが、読む側は「書いていない=あとで何か言われるかもしれない」と受け取ります。先に書いてあるほうが、むしろ安心して電話できます。

5. キャンセルの扱いを明記する

見積もり後に断れるのか、断った場合にお金がかかるのか。ここが書かれていないために問い合わせをためらう人はかなりいます。「お見積り後のキャンセルは無料」「作業前日までは無料、当日は○○円」など、自社のルールをそのまま書けば十分です。

料金の出しにくい仕事での書き方は、ハウスクリーニング業の料金ページの作り方でも考え方を整理しています。業種が違っても、迷いをなくす順番は同じです。

料金の内訳を明記する例

料金に含まれるもの

  • お見積り・出張費
  • 搬出・積み込み作業
  • 室内の簡単な清掃
  • 適正処分・処理証明の発行

別途かかるもの

  • 家電リサイクル料金
  • 階段作業料
  • 近隣の駐車場代
  • 深夜・早朝の時間外作業

「この人なら家に入れていい」と思ってもらうために載せるもの

不用品回収は、他人が自宅に上がる数少ないサービスです。しかも家の中で一番見られたくない場所を見せることになります。お客様が料金の次に気にしているのは「どんな人が来るのか」で、ここが分からないと、金額だけで選ぶしかなくなります。逆に言えば、人と会社の情報を丁寧に出しておくだけで、価格以外の判断材料が生まれます。

「この人なら家に入れていい」と思ってもらうために載せるもの

最低限そろえておきたい7つの材料

  1. 持っている許可の名称と番号。一般廃棄物収集運搬業の許可、古物商許可、産業廃棄物収集運搬業の許可など、自社が実際に持っているものを、交付した自治体名と番号まで正確に書きます。持っていない許可は絶対に書かない。提携先に委託して対応している場合は「◯◯は提携業者に委託しています」と正直に書くほうが、後々の信頼を損ないません。
  2. 会社の所在地・固定電話・代表者名。番地まで入った住所と、携帯だけでなく固定電話があること。代表者名が出ているだけで安心感はかなり変わります。
  3. 作業する人の顔写真と名前。全員分でなくて構いません。「当日伺うのはこの3名です」と、作業着姿で写っていれば十分です。
  4. 使用する車両の写真。社名の入ったトラックが停まる写真は、近所の目を気にされるお客様への説明にもなります。無地の車で伺う配慮ができるなら、それも書いておくと選ばれる理由になります。
  5. 作業の流れを時間軸で。お電話→現地でのお見積り→ご納得いただいてから作業→お支払い→領収書のお渡し、という順番を、それぞれ何分くらいかかるかも添えて書きます。
  6. 支払い方法。現金のみなのか、カードや振込が使えるのか。当日いくら用意すればいいのかが分からないままでは、電話をかけにくいものです。
  7. 回収したものがその後どうなるか。まだ使えるものはリユースに回す、家電は指定の処理ルートに出す、といった行き先を書いておくと、「ただ捨てられるのではない」という安心につながります。

遺品整理・生前整理では、配慮の仕方まで書く

ご遺族からのご依頼では、料金よりも「どう扱ってくれるか」が選ぶ理由になります。作業前に手を合わせるのか、仏壇やお位牌はどう扱うのか、現金や通帳・指輪などの貴重品が出てきたときはどうするのか。「その場で作業を止めてご依頼主にご確認いただきます」と一行書いてあるだけで、任せられる相手だと伝わります。地域で探されている方に届ける書き方は、地域名+遺品整理で見つけてもらう方法もあわせてご覧ください。

写真とお客様の声の扱い

写真はスマートフォンで撮ったもので十分です。明るい時間に、少し離れて撮るだけで伝わります。避けたいのは、他社サイトやフリー素材の作業写真を自社の実績のように見せることです。見る人は意外と気づきますし、実際に伺ったときの印象との差が、そのまま不信につながります。お客様の声も同じで、実際にいただいたものだけを、いただいた範囲(地域・年代など、ご本人の了承を得た形)で載せてください。数が少なくても、本物であることのほうがずっと効きます。

信頼を高める掲載材料

  • 許可の名称と番号交付した自治体名と番号まで正確に書く
  • 会社情報・連絡先番地までの住所・固定電話・代表者名を出す
  • 作業員の顔写真当日の担当者の顔写真と名前を作業着姿で載せる
  • 使用する車両社名入りトラックの写真や無地車対応を記載
  • 作業の流れ電話から領収書のお渡しまでの時間軸を書く
  • 回収後の行き先リユースや指定の処理ルートなど行き先を示す

検索に載る土台ができているか|当社が36社を調べて見えたこと

価格以外の魅力を書き込んでも、そのページが検索に載っていなければ読まれません。文章の前に、見つけてもらう土台がどうなっているか。ここを一度だけ確認しておくと、以降の更新が無駄になりにくくなります。

当社(シロツメWeb)が2026年9月に、地方の中小事業者を中心に不用品回収業のホームページ36社を当社の診断ツールで調べたところ、次のような状態が見えました。あくまで当社が調べた範囲の話で、全国の不用品回収業がこうだと決めつけるものではありません。また、ここを直せば問い合わせが増えると約束するものでもありません。

  • 調べたページに構造化データ(会社情報や料金などを検索エンジンに補足で伝える仕組み)が1つもなかった:23社中13社
  • 検索結果に出る説明文(ページの内容を要約した数行)が抜けたページがあった:23社中8社
  • サイトマップ(サイト内のページ一覧を検索エンジンに知らせるファイル)が見つからなかった:36社中4社
  • 検索から人を呼ぶ記事ページが見当たらなかった:判別できた19社中7社
  • 使っている仕組み:WordPress 20社、不明・独自 13社、Wix 3社

見ていて感じたのは、サイトマップのような基本的な部分はおおむね整っている一方で、補足情報や説明文といった「検索結果での見え方」に関わる部分が後回しになりやすい、ということです。日々の現場が忙しければ無理もない話で、裏を返せば、ここはまだ手をつける余地が残っている部分とも言えます。

自分のサイトで同じことを確かめる手順

専門の道具がなくても、ここまでは無料で確認できます。

  1. 何ページ検索に載っているか見る。Googleの検索窓に「site:」と自社のドメイン(例:site:example.co.jp)を続けて入力します。出てきた件数が、だいたい検索に載っているページ数の目安です。料金ページや対応エリアのページが出てこなければ、そこが載っていない可能性があります。
  2. 検索結果に出る自社の説明文を読む。同じ画面で、各ページのタイトルの下に出る数行を見てください。文章が途中で切れていたり、どのページも同じ文言だったりすると、お客様はどのページを開けばいいか判断できません。
  3. サイトマップがあるか確かめる。ブラウザのアドレス欄に「自社のドメイン/sitemap.xml」と入れて開きます。ページの一覧らしき表示が出れば用意されています。エラー画面が出る場合は、まだ無い可能性があります。
  4. Google Search Consoleに登録する。無料で使えるGoogleの確認用サービスです。登録して「検索パフォーマンス」を開くと、お客様が実際にどんな言葉で自社のページを見つけているかが分かります。「冷蔵庫 処分 ◯◯市」のような言葉が並んでいれば、そこに合わせたページを足す判断ができます。

1から3は数分で終わります。4は登録に少し手間がかかりますが、以後ずっと使えるので、最初の一歩として価値があります。

今日からできる改善の優先順位|1ページずつ直していく

ここまで読んで「やることが多すぎる」と感じた方もいると思います。全部を一度に直そうとすると、たいてい途中で止まります。現場の仕事をしながら進めるなら、効果が出やすく、手間が少ないものから1ページずつで十分です。順番の目安をまとめました。

やること かかる時間の目安 自分でできるか
1. トップページの最初の画面に、対応地域・営業時間・電話番号・即日対応の可否を置く 30分〜1時間 できる(文字の差し替えだけ)
2. 料金表のページを作る 2〜3時間 できる
3. よくある質問を10個書く 2時間 できる
4. 対応地域ごとのページを作る 1地域あたり1〜2時間 できる(ただし中身が要る)
5. 品目別のページを作る(冷蔵庫・ソファ・ピアノなど) 1品目1時間 できる
6. Googleビジネスプロフィールを整える 1時間 できる(無料)
7. スマートフォンで自分のサイトを開いて確認する 10分 できる

上から順に手をつける理由

1〜3は、すでに見てくれている人の不安を取る作業です。新しく人を呼ばなくても、問い合わせの数が変わる可能性があるところなので先にやります。4〜5は、新しく検索から来てもらうための作業で、時間はかかりますが積み上がります。

4の地域ページは注意が必要です。地名だけ入れ替えた同じ文章を何十ページも作るやり方は、検索する人にとっても役に立たず、検索エンジンからも中身の薄いページとして扱われやすくなります。「この地域は戸建てが多く、庭の物置の解体まで一緒に頼まれることが多い」「この市はクリーンセンターの持ち込みが平日のみ」といった、実際に回ってわかっていることを書いてください。1ページでも中身があれば、10ページの使い回しより役に立ちます。

6と7は、短時間で効く確認

Googleビジネスプロフィール(地図検索に出る無料の店舗情報)は、写真と営業時間が古いままだと、それだけで候補から外れます。トラックや作業後の様子の写真を数枚足し、年末年始の対応も書いておくと変わります。手順はGoogleビジネスプロフィールの点検リストにまとめてあります。

7は10分で終わります。ご自身のスマートフォンで自社サイトを開き、電話番号を指で押して発信画面になるか、文字を拡大せずに読めるか、料金表が横にはみ出していないかを見てください。不用品回収を探している方のほとんどはスマートフォンです。

記事を書くなら「自分が知っていること」から

記事ページを増やす段階まで来たら、作業事例や、品目ごとの処分方法の違いなど、ご自身が実際に知っていることから書くのが続けるコツです。外注のテンプレート記事より、現場を知っている人が書いた文章のほうが読まれます。当社も本業は法人向け中古スマートフォン・PCの買い取りと販売で、その集客を自分たちで書いて行ってきました。書けることは、すでに手元にあります。

まとめ|価格以外の理由を、言葉にして置いておく

価格で比べられてしまうのは、安さを求められているからとは限りません。ホームページに価格以外の判断材料が書かれていないと、お客様は比べられるもの=金額だけで選ぶしかなくなります。不用品回収を探している方が抱えている不安は、だいたい三つに整理できます。あとから追加料金を請求されないか、家に入る人がどんな人か、そして自分の家にあるこの荷物を運んでもらえるのか。この三つに先回りして答えを置いておくだけで、比べられ方は変わっていきます。

この記事でお伝えしたこと

  • 料金は「安い」ではなく、何にいくらかかるのか、どんなときに加算されるのかまで書く。追加料金の条件を先に明かすほうが、かえって安心されます。
  • 一般廃棄物収集運搬の許可や古物商許可の番号、作業する人の顔と名前、作業当日の流れ。この三点は、家に人を入れる判断そのものを支える情報です。
  • お客様は「不用品回収 ◯◯市」だけでなく、「ソファ 処分 方法」「引っ越し 残った家具 回収」のように、品物や状況の言葉で探しています。その言葉で読めるページを一つずつ用意していく。

土台の確認は、無料で自分でできます

そのうえで、せっかく書いたページが検索に載っていなければ届きません。自社のページが検索に載っている状態かどうか、検索結果に出る説明文が入っているか、サイトマップ(ページの目次を検索エンジンに渡すファイル)が用意されているか。どれも費用をかけずに確かめられます。当社が2026年9月に不用品回収業のホームページ36社を調べたところ、サイトマップが見つからなかったのは4社でした。あくまで当社が調べた範囲の話ですが、土台の部分は意外と手が届く範囲にあるということでもあります。

もっとも、どこから手をつけるのが近道かは、今のホームページの状態によって違います。料金ページを直すべきサイトもあれば、まず検索に載る土台を整えたほうがよいサイトもあります。シロツメWebでは、無料のホームページ診断を行っています。お申し込みはホームページのURLとメールアドレスだけで、今の状態と気になった点をまとめてお送りします。結果をご自身で直す材料として使っていただいて構いませんし、こちらから何度もご連絡することはありません。なお、診断は現状をお伝えするもので、検索順位や問い合わせ件数をお約束するものではありません。気になるところがあれば、お気軽にお声がけください。

いまの状態を、数字でお出しします

サイトのURLをひとつ教えていただくだけで結構です。どこに直せるところがあるかを調べて、優先順位をつけた診断書をお送りします。費用はかかりません。ご覧いただくだけで終わっていただいても構いません。

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シロツメWeb(SHIROTSUME GRASS株式会社)/検索順位を保証するものではありません。

シミュレーター月に何件増えれば、元が取れるか

プランと、お仕事1件あたりの利益を入れてみてください。月額をまかなうのに必要な件数を計算します。

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最初の1年(初期費用を含めて 41万円)なら、年に9件でまかなえる計算です。

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