整体・治療院の症状ページで気をつける表現|書き方と言い換え例
SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年10月9日公開
整体院・治療院のホームページで、いちばん読まれるのは「肩こり」「腰痛」「産後の骨盤」といった症状ごとのページです。お客様は「どこの院か」より先に「自分のこの痛みをわかってくれそうか」を探しているからです。ところが、この症状ページは書き方に気をつかう場所でもあります。効果をはっきり書きたいけれど、書きすぎると広告のルール上まずいのではないか。そう思って手が止まり、当たりさわりのない文章になってしまう——これは非常によくあることで、無理もありません。
この記事では、整体・治療院の症状ページで「書いてよいこと」「言い換えたほうがよいこと」を、具体的な文例と表で整理します。あわせて、来院される方が実際に検索に打ち込む言葉の選び方と、読んだ方が問い合わせまで進むために必要な要素もお伝えします。難しい言葉は使わず、今日そのまま手直しできる形でまとめました。
まず結論:症状ページで避けたい表現と、代わりに使える言い方
腰痛や肩こり、産後の不調といった症状ごとのページは、整体院・治療院のホームページで最も読まれる場所です。ただ、ここは書き方に気をつけたい場所でもあります。先に結論からお伝えすると、避けたいのは効果を断定したり、保証したりする表現です。
避けたい言葉の代表例
- 「治る」「完治します」「根本的に治します」
- 「必ず」「100%」「永久に」「二度と痛くなりません」
- 「○○に効く」「○○が改善する施術」
- 「医学的に証明された」「科学的根拠のある唯一の方法」
- 「地域No.1」「他院より優れた技術」
これらは、医療っぽい宣伝について国が定めているルール(医療広告のきまりや、健康・美容の効果表示に関するきまり)に触れる可能性があります。難しく感じるかもしれませんが、考え方はシンプルで、「読んだ人が、行けば必ずよくなると思い込んでしまう書き方」をしないということです。
整骨院・接骨院と、整体・リラクゼーションでは立場が違う
同じ「体を扱うお店」でも、書ける範囲は異なります。柔道整復師が施術する整骨院・接骨院は国家資格にもとづく施術所で、ケガの種類によっては健康保険の取り扱いに触れられます。一方、整体・カイロプラクティック・リラクゼーションサロンは国家資格にもとづく施術所ではないため、保険が使えるかのような書き方や、病気を治す場所だと受け取られる書き方は避けます。自院がどちらの立場かをはっきりさせたうえで書くのが出発点です。
言い換えの基本は「事実・方針・体験」に置き換えること
効果を約束する代わりに、次の3つに置き換えると、伝えたいことはほぼ書けます。
- 事実…「〇〇でお悩みの方が多く来院されています」「施術時間は40分です」
- 方針…「当院では、腰だけでなく股関節の動きも確認するという考え方で施術しています」
- 体験…「施術後のお身体の状態について、こうお話しされる方もいます」(個人の感想であることを明記)
NG/OK対応表
| 項目 | 避けたい書き方 | 置き換えの例 |
|---|---|---|
| 効果の断定 | 「この施術で腰痛は治ります」 | 「腰の張りでお悩みの方が多く来院されています。当院では姿勢と動き方を確認したうえで施術しています」 |
| ビフォーアフター写真 | 加工した写真や、変化だけを大きく見せる | 施術内容・回数・料金・個人差がある旨を写真のそばに添える。加工はしない |
| 体験談の扱い | 「3回で痛みが消えました!」を実績として掲載 | お客様の声として掲載し「個人の感想であり、同じ結果をお約束するものではありません」と明記 |
| 料金の見せ方 | 「初回2,980円」とだけ大きく表示 | 通常料金、適用条件、2回目以降の料金を同じ大きさで並べて書く |
| 他院との比較 | 「地域で一番の技術」「他院で治らなかった方へ」 | 「〇〇の施術を中心に、1回60分で対応しています」と自院の内容で説明する |
言い換えてみると、むしろ中身が具体的になり、読んだ方が「ここなら相談してみよう」と判断しやすくなることが多いものです。表現を削るのではなく、断定を事実に差し替える——これが症状ページづくりの土台になります。
表現のNG・OK対応例
避けたい書き方
- 「この施術で腰痛は治ります」
- 変化だけを見せる加工写真
- 体験談を実績として掲載する
置き換えの例
- 事実や施術の方針を説明する
- 施術内容・回数・料金等を添える
- 個人の感想である旨を明記する
なぜ表現に注意が必要なのか:医療広告のルールと薬機法をやさしく整理
症状ページの表現に気をつけましょう、と言われると、取り締まりのために窮屈な思いをさせられている、と感じてしまいがちです。けれど、これらのルールの出発点は「読んだ人が誤解したまま判断してしまうのを防ぐ」ことにあります。体の不調は、読む側にとって切実です。だからこそ、書かれていることをそのまま信じて来院を決める方がいる。ルールはそこを守るためのものだと捉えると、書き方の方向が見えてきます。ここでは関係する4つを、できるだけ普通の言葉で整理します。

1. 医療広告に関するルール
厚生労働省が出している医療広告ガイドラインは、主に病院や歯科医院を対象にしたものですが、あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう・柔道整復の施術所については、それぞれの法律で「広告してよい事項」が限定されている、という考え方が基本にあります。つまり「書いてはいけないことが列挙されている」のではなく「書いてよいことが決まっている」という形です。
ここで大切なのは、国家資格を持つ施術(はり・きゅう・柔道整復など)と、資格を前提としないリラクゼーション・整体とでは、立場も注意点も変わるという点です。自院がどちらに当たるのか、両方を扱っているのかを、まず社内で整理しておくと、以降の判断がぶれません。
2. 薬機法(医薬品医療機器等法)
薬機法は、薬や医療機器などについて「効きます」と言い切ってよい範囲を定めた法律です。施術所でも、電気を流す機器や温熱の器具、インソールやサポーター、サプリメントや健康食品を扱う場合は関わってきます。承認を受けていない物について、病気が治る・改善すると受け取られる表現を使うと問題になり得ます。
逆に言えば、器具そのものに効果を語らせるのではなく「どういう目的で、どのように使う施術なのか」を説明する形にすれば、伝えたいことはかなり書けます。主語を「この機械」から「当院の施術の進め方」に置き換えるのがコツです。
3. 景品表示法
景品表示法は、実際より良く見せる表示や、お得に見せかける表示を規制する法律です。症状ページまわりでつまずきやすいのは次のようなところです。
- 根拠のない一番表示:「業界No.1」「地域で一番選ばれている」などは、何を基準に、いつ、どの範囲で調べたのかを示せない限り避けます。
- 打ち消し表示:「通常10,000円→初回1,980円」と大きく出し、条件を小さな文字で添えるやり方。対象者・回数・併用条件などは、同じくらい読める大きさで、近い場所に書きます。
- 比較:他院を引き合いに出して優劣をにおわせる書き方も、根拠がなければ避けておくのが無難です。
4. 口コミ・体験談の扱い
お客様の声は心強い材料ですが、施術の効果についての体験談は、医療広告の考え方では扱いが厳しい部分です。効果は人によって違うのに、たまたま良かった一例が「誰にでも起きること」と読まれてしまうためです。
そこで、載せる内容を効果そのものから外していきます。来院前に不安だったこと、院の雰囲気、説明のわかりやすさ、通いやすさ、スタッフの対応など、体験した事実として書いていただけることは多くあります。掲載時は、ご本人の了解を取り、内容を書き換えないこと。謝礼と引き換えに書いてもらった場合は、その旨がわかるようにしておくことも大切です。
迷ったときの確かめ方
ここまでの内容は一般的な整理であり、個別の表現が問題ないかどうかを最終的に判断するものではありません。実務では、次の順で確認すると安全です。
- 自院の施術が、国家資格に基づくものか、そうでないかを整理する。
- 管轄の保健所に、表現の可否を具体的な文面で相談する。地域によって運用に幅があるため、ここが一番確実です。
- 所属する団体や業界団体がある場合は、会員向けの指針や相談窓口を確認する。
- 判断がつかない表現は、いったん載せない。書けない分は、次のセクションで扱う「効果以外で伝わる情報」で補います。
ルールを知ると書けることが減るように思えますが、実際には逆で、どこまでなら安心して書けるかの線が見えると、文章は書きやすくなります。
書けないのではなく、書き方を変える:症状ページに載せると強い6つの要素
「効きます」「治ります」と書けないなら、何を書けばいいのか。ここが一番悩ましいところだと思います。ただ、来院を迷っている方が本当に知りたいのは「効くかどうか」の断定ではありません。自分の状態を分かってくれそうか、行ったら何をされるのか、いくらかかるのか。この3つが分からないから電話できない、というのが実際のところです。効果を断定しない書き方でも、この不安はしっかり消せます。載せる要素を6つに分けて整理します。
1. 症状の説明は「生活の場面」で書く
医学的な説明から入るより、来院前のご本人の一日を言葉にするほうが伝わります。読んだ方が「これ、私のことだ」と思えるかどうかが入口です。
- 「朝起きて靴下を履こうと前かがみになるとき、腰に力が入らない」
- 「デスクワークの午後になると、首の付け根から肩にかけて重くなる」
- 「寝返りを打つたびに目が覚めてしまう」
これは症状の描写であって、効果の約束ではありません。だから安心して詳しく書けます。
2. 当院の考え方と施術方針
その症状がなぜ起きていると考えているか、どういう方針で施術にあたるか。断定ではなく「当院では〜と考えています」という形なら、誇大な表現になりません。
文例:「当院では、腰のつらさは腰だけでなく、股関節やお尻まわりの動きにくさが関係している場合が多いと考えています。そのため、腰だけでなく骨盤まわりの動きも確認したうえで施術内容を組み立てています。」
3. 初回の流れを分刻みで書く
初めての方が一番怖いのは「何をされるか分からない」ことです。ここは具体的であるほど効きます。
- 受付・問診票の記入(約10分)
- お話をうかがう問診(約15分)
- お身体の動きの確認
- 施術(約30分)
- ご自宅でできることのご説明
あわせて「服装はそのままで結構です/動きやすい着替えをご用意しています」「女性スタッフが在籍しています」「駐車場3台あり」なども書いておくと、問い合わせ前の疑問が消えます。
4. 通院の目安は「個人差」を添えて書く
「◯回で治ります」は書けません。ただし、一般的な来院ペースの説明なら可能です。
文例:「お身体の状態や生活環境により個人差がありますが、はじめのうちは週1回程度のご来院をおすすめしています。その後のペースは、経過を見ながらご相談のうえ決めています。」
回数を約束せず、それでも「見通しが立つ」。この書き方なら両方を満たせます。
5. 料金と所要時間をごまかさず書く
金額が分からないページは、それだけで候補から外れます。初回料金、2回目以降、所要時間、追加費用の有無を並べて書いてください。「初回のみ検査料1,100円が加算されます」「延長料金はいただいておりません」といった一行が、電話のハードルを下げます。料金ページの作り方は他業種でも考え方が共通しますので、参考になる部分があります。
6. 施術者の情報を顔の見える形で
保有資格(柔道整復師、はり師・きゅう師など)、経験年数、どんな方を多く見てきたか、そして顔写真。自己紹介は効果の話ではないので制限を受けにくく、それでいて信頼に直結します。施術を受けるのは「お店」ではなく「人」からだ、と考えると書く内容が決まってきます。
来院される方が実際に打ち込む言葉から考える、症状ページの作り方
症状ページを作るとき、つい「整体」「整骨院」という自分たちの言葉を中心に書いてしまいがちです。けれど、体の不調で困っている方が検索窓に打ち込む言葉は、多くの場合そうではありません。「腰痛 治し方」「首が回らない 原因」「産後 骨盤 いつから」といった、症状そのものと疑問の形で入力されます。ここがずれていると、どれだけ丁寧なページでも出会えないままになってしまいます。

検索する人は大きく2種類に分かれる
打ち込まれる言葉は、ざっくり2つの段階に分かれます。
- 情報を知りたい段階…「腰痛 ストレッチ」「寝違え 何日で治る」など。まだどこかへ行こうとは決めていません。
- 行き先を探している段階…「◯◯駅 整体」「地名 整骨院 日曜」「地名 産後骨盤矯正」など。すでに通う先を比べています。
前者の方にいきなり予約を促しても響きませんし、後者の方に症状の解説ばかり並べても、営業時間や場所が分からず離れてしまいます。だからこそ、1ページに全部を詰め込まないことが大切です。
ページの分け方の目安
| ページの種類 | 想定される検索の言葉 | 載せる中身 |
|---|---|---|
| 症状名ページ | 腰痛/肩こり/産後の骨盤 | どんな状態の方が来られるか、どう向き合うか、通われる回数の目安 |
| 地名+業種ページ | ◯◯駅 整体、地名 整骨院 日曜 | 場所、最寄り駅からの道順、営業時間、駐車場、予約方法 |
| 症状の原因解説ページ | 首が回らない 原因、腰が痛い 理由 | 体のしくみの説明、ご自宅でできること、受診を考える目安 |
| 料金ページ | 地名 整体 料金、整体 相場 | 初回と2回目以降、所要時間、保険の扱い、支払い方法 |
| アクセスページ | 院名、地名 整体 駐車場 | 住所、地図、外観写真、入口の分かりにくさの補足 |
無料で言葉を調べる4つの手順
- 検索窓のサジェストを見る…Googleの検索窓に「腰痛 」と打ち、そのあとに出てくる候補を書き出します。「腰痛 治し方」「腰痛 寝方」など、実際によく打ち込まれている形が並びます。地名を入れた場合も同様に試します。
- 検索結果の下にある「他の人はこちらも検索」を見る…一度どこかのページを開いて戻ると表示されることもあります。関連する言い回しがまとめて分かります。
- Googleビジネスプロフィールの「検索キーワード」を見る…管理画面のパフォーマンス(インサイト)から、お店が見つかったときの検索語が一覧できます。地図からの来院が多い院ほど、ここが宝の山です。点検の仕方はGoogleビジネスプロフィールの登録内容を点検する手順も参考になります。
- Search Consoleの検索クエリを見る…無料のGoogleのツールで、自院のページがどんな言葉で表示され、何回クリックされたかが分かります。「検索結果のパフォーマンス」→「クエリ」の順に開きます。思ってもみなかった症状名で見られていることが分かれば、そこを1ページに育てる価値があります。
この4つはいずれも費用がかかりません。出てきた言葉をメモに並べ、同じ意味のものをまとめていくと、作るべきページの一覧が自然と見えてきます。検索数の予測にこだわる必要はありません。実際に打ち込まれている言葉を、自分の目で確かめることのほうが確実です。
読んだ人が問い合わせまで進むための導線と、地図アプリまわりの整え方
症状ページをしっかり書き込んでも、読み終わった人が「で、どうやって予約するんだろう」と迷うと、そこで止まってしまいます。文章の質とは別の話なので、もったいない止まり方です。ここは手を動かせば今日中に直せる部分が多いところです。
ページの中で予約までつなぐ7つの手順
- 各症状ページの途中と末尾に予約ボタンを置く。最後まで読んでから決める人ばかりではありません。「当院の施術の流れ」を説明したあたりに一つ、ページの最後に一つ。文言は「ご予約・ご相談はこちら」のように、押した先で何が起きるか分かる言葉にします。
- 電話番号はスマホでタップして発信できる形にする。画像で番号を載せていると押しても何も起きません。文字で書き、リンクとして発信できるように設定します。ご自身のスマホで症状ページを開き、番号を押して発信画面が出るか確かめてください。
- LINE予約・Web予約・電話の3つを並べる。人によって使いたい手段が違います。それぞれの横に受付時間を添えます。「電話受付 9:00〜19:00/LINE・Webは24時間受付、翌営業日までにご返信」のように書くと、夜に見ている方も安心して送れます。
- 「初めての方へ」のページに案内する。持ち物、服装、所要時間、料金、何回くらい通うことが多いか。初めての方が不安に感じる点を一枚にまとめ、症状ページから一度リンクを張っておきます。
- Googleビジネスプロフィールを整える。地図アプリで「近くの整体」と探される機会は多く、営業時間、外観と院内の写真、施術メニューと料金、口コミへの返信を埋めるだけでも印象が変わります。点検の手順はGoogleビジネスプロフィールの登録内容を点検する手順にまとめています。なお口コミをお願いするときは、「痛みが治ったと書いてください」のように効果を書くよう誘導しないでください。治療効果をうたう口コミを院側が集めて載せる形は、医療広告のルール上で問題になりやすい部分です。お願いするなら「ご来院の感想をそのままお書きください」までにとどめます。
- スマホでの読みやすさを整える。文字は小さすぎないか、1段落は3行程度で改行されているか、写真が重くて表示に時間がかかっていないか。表示が遅いと読まれる前に離れてしまいます。
- 問い合わせフォームの項目を減らす。必須は、お名前・連絡先・ご希望日時・お困りの箇所くらいで足ります。住所、年齢、紹介者といった項目は、来院後に伺えば済むことが多いものです。
公開前の確認リスト
| 確認する場所 | 見るポイント | できていれば |
|---|---|---|
| 症状ページ中ほど | 予約ボタンがあるか | □ |
| 症状ページ末尾 | 予約ボタンと受付時間 | □ |
| 電話番号 | スマホで押すと発信画面が出るか | □ |
| 予約手段 | LINE・Web・電話が並んでいるか | □ |
| 初めての方へ | 持ち物・料金・所要時間が書いてあるか | □ |
| 地図アプリ | 営業時間・写真・メニューが最新か | □ |
| 口コミ返信 | 直近のものに返信しているか | □ |
| スマホ表示 | 文字サイズ・段落の長さ・表示の速さ | □ |
| フォーム | 必須項目が4つ程度に収まっているか | □ |
すべてを一度にやる必要はありません。まずはご自身のスマホで、よく見られている症状ページを開き、お客様のつもりで予約まで進んでみてください。途中で手が止まった場所が、最初に直すところです。
公開前の予約導線チェック
- 予約ボタンの配置ページの中ほどと末尾にあるか確認する
- 電話番号のリンクスマホでタップして発信画面が出るか試す
- 予約手段の明記LINE・Web・電話と受付時間を並べる
- 初めての方へ持ち物・料金・所要時間が書いてあるか
- フォーム項目数必須項目が4つ程度に収まっているか
当社の実例:サイトを作り替えずに整えた例
お手伝いしている全国13教室の教育事業者様では、今のホームページはそのままに、記事の末尾にお問い合わせへの道を付け、記事同士のつなぎ方と見出しを整えました。新しい記事は1本も書かずに、2週間で検索からのクリックが323回から366回(+13%)になりました(Google Search Consoleの実測・2026年8〜9月)。業種は違っても、「すでにあるページの並べ方とつなぎ方」から見直せることは多くあります。
まとめ:今日できる見直しと、無料のホームページ診断について
症状ページは、書けることが少ない分野だと思われがちです。けれど実際には「治る」と言い切れないだけで、来院される方が知りたいことのほとんどは、ルールの範囲内で書けます。最後に、この記事でお伝えした内容を整理します。
この記事の要点
- 断定を避け、事実と方針で書く……「治ります」「改善します」ではなく、「どこを見て、何をするのか」「どういう考え方で施術を組み立てるのか」を書く。効果の約束ではなく、施術の中身の説明に置き換えます。
- 症状は生活の場面で書く……医学的な名前だけでなく、「朝、靴下をはくときに腰が痛む」「パソコン作業の後半で首がつらくなる」といった、来院される方自身の言葉に近い書き方を添える。探している人は、まさにその言葉で検索しています。
- ページを目的ごとに分ける……腰痛、肩こり、産後の不調、交通事故後の通院など、相談内容ごとにページを分ける。1ページに詰め込むと、どの検索にも中途半端に見られてしまい、読んだ人も自分のことだと感じにくくなります。
- 料金と流れを明示する……初回いくらか、2回目以降いくらか、1回どのくらいの時間か、着替えは必要か、保険は使えるのか。ここが書かれていないと、問い合わせる前に離脱されやすい部分です。
- 予約導線をスマホで確認する……電話番号がタップでかけられるか、予約ボタンがページの上と下の両方にあるか、受付時間が書いてあるか。自分のスマートフォンで、お客様のつもりで一度たどってみてください。
まず30分でできること
おすすめしたいのは、自院の症状ページを声に出して読み、言い切っている箇所に印をつけるという作業です。黙って読むと流してしまう表現も、口に出すと「ここ、ちょっと言い過ぎだな」と自分で気づけます。印をつけたら、その一文を「どう施術するか」「どんな方が来られているか」の説明に書き換える。これだけで、ルール面の不安が減り、同時に読んだ人に伝わる情報は増えます。あわせて、Googleビジネスプロフィールの登録内容の営業時間や住所が最新かも、同じタイミングで見ておくと安心です。
シロツメWebについて
私たちSHIROTSUME GRASS株式会社は、もともと法人向けの中古スマートフォン・パソコンの買い取りと販売を本業としています。その集客を外に頼まず、自分たちでSEOの記事を書いて行ってきました。そこで結果が出たので、同じやり方を他の会社やお店にもご提供しています。代行だけを仕事にしてきた会社ではない、というのが私たちの立ち位置です。
もしご自身のホームページについて、第三者の目で見てほしいと思われたら、無料のホームページ診断をご利用ください。お申し込みはホームページのURLとメールアドレスだけで完了します。症状ページの表現、ページの分け方、予約までの導線といった点を拝見して、気づいたところをお伝えします。検索順位や問い合わせ数の向上をお約束するものではありませんが、今の状態を知る材料にはなるはずです。まずはお気軽にお問い合わせください。
いまの状態を、数字でお出しします
サイトのURLをひとつ教えていただくだけで結構です。どこに直せるところがあるかを調べて、優先順位をつけた診断書をお送りします。費用はかかりません。ご覧いただくだけで終わっていただいても構いません。
シロツメWeb(SHIROTSUME GRASS株式会社)/検索順位を保証するものではありません。
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最初の1年(初期費用を含めて 41万円)なら、年に9件でまかなえる計算です。
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