困ったときに

インデックス数が急に減った原因は?Search Consoleでの確認手順と対処

SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年10月19日公開

Search Consoleを開いたら、検索に登録されているページ数が先週より大きく減っていた。心当たりがないほど、落ち着かない気持ちになるものだと思います。何かまずいことをしてしまったのか、このまま問い合わせが途絶えるのではないか、と不安になるのは無理もありません。

先にお伝えしておくと、ページ数が減ること自体は、必ずしも悪い出来事ではありません。不要なページを整理した結果として自然に減ることもありますし、検索エンジン側の判断で一時的に数字が動くこともあります。大切なのは、減った数字の中身を見て「減ってよかったページ」なのか「減ってはいけないページ」なのかを見分けることです。この記事では、Search Consoleの画面のどこを見るか、よくある4つの原因、そして原因が分からないまま手を加えて状況を悪化させないための進め方を、順を追ってご説明します。

まず結論:ページ数が減っても、すぐに慌てなくて大丈夫な場合があります

Search Consoleで「インデックス数」と呼ばれているのは、ざっくり言うと検索結果に出る候補としてGoogleに登録されている、自分のサイトのページの数です。登録されていれば検索結果に出る可能性があり、登録されていなければ、どれだけよい内容でも検索からは見つけてもらえません。この数字がある日ガクッと減っていれば、不安になるのは当然のことです。

ただ、先に結論をお伝えすると、数が減ったこと自体は、必ずしも悪い出来事ではありません。古いお知らせを整理した、同じような内容のページがまとめられた、といった理由で減ることもよくあります。減った数字より先に見ていただきたいのは、別のところです。

最初に確認するのは「主要なページが検索に載っているか」の一点

お問い合わせや売上につながるページは、どのサイトでも数が限られています。まずはその数本だけを確かめてください。目安は次の4つです。

  • トップページ
  • サービス・商品の紹介ページ
  • 料金・費用のページ
  • お問い合わせページ

この4つが検索に載っている状態であれば、全体のページ数が多少減っていても、商売への影響はすぐには出にくい、と考えて落ち着いて進められます。逆に、ここが載っていないときは早めの対処が要ります。

主要ページが載っているかを確かめる手順

  1. Search Consoleを開き、確認したいサイトが選ばれているかを画面左上で確かめます。
  2. 画面のいちばん上にある、横に長い検索窓(「すべてのURLを検査」と書かれている欄)をクリックします。
  3. 確かめたいページのURLを、ブラウザのアドレス欄からコピーしてそのまま貼り付け、エンターキーを押します。
  4. 十数秒待つと結果が出ます。「URLはGoogleに登録されています」と表示されれば、そのページは検索に載っている状態です。
  5. 同じ手順を、トップ・サービス・料金・問い合わせの4本について1つずつ繰り返します。

このとき、URLは「https://」から末尾まで省略せずに貼ってください。www のあり・なし、末尾のスラッシュの有無が違うだけで、別のページとして判定されることがあります。

「登録されていません」と出たときは

4本のうちどれかに「URLがGoogleに登録されていません」と出た場合は、この記事の後半で扱う原因の切り分けに進んでください。消したページ、住所(URL)が変わったページ、検索に出さない設定が入ったページ、といった心当たりを順番に当たっていきます。個別のページが検索に出ない場合の詳しい切り分けはインデックス登録されない原因と切り分け手順でも整理しています。

ページ数そのものを目標にしない

最後にもう一点だけ。登録ページ数は、多ければ多いほどよいという数字ではありません。中身の薄いページが大量に登録されているより、読んだ方が問い合わせまで進めるページが数本きちんと載っているほうが、商売の役に立ちます。数字はあくまで様子を知るための目安として見ていただき、判断の軸は「お客様が見るページが、ちゃんと検索から辿り着ける状態か」に置いてください。

主要ページの確認手順

  1. サイトを確認Search Console左上でサイトを選ぶ
  2. 検索窓をクリック上部の「すべてのURLを検査」をクリック
  3. URLを貼り付け確かめたいページのURLを貼って実行する
  4. 結果を確認登録されていますと出れば検索に載る状態

Search Consoleの「ページ」画面の読み方:登録済みと未登録の内訳を見る

ページ数が減ったかどうかを正確に見られる場所は、Google Search Console(グーグル・サーチコンソール、検索での見え方を無料で確認できるGoogleの道具)の中にひとつだけあります。まずはそこを開くところから始めてください。

Search Consoleの「ページ」画面の読み方:登録済みと未登録の内訳を見る

画面を開くまでの手順

  1. Search Consoleにログインし、画面左上でご自分のサイトのアドレスが選ばれているかを確認します。複数登録している場合は、ここを間違えると別のサイトを見ることになります。
  2. 左メニューの「インデックス作成」という項目を開きます。
  3. その中にある「ページ」をクリックします。

開いた画面の上半分にグラフが2本出ます。1本が「登録済みのページ」、もう1本が「未登録のページ」です。登録済みは検索に載っている状態のページ数、未登録は何らかの理由で検索結果に出ていないページ数です。この2本は足し算の関係にあるので、登録済みが減ったぶん未登録が増えていれば、ページ自体は存在していて「載らない状態に移った」と読めます。両方が同時に減っているなら、そもそもページが消えた・URLが変わった可能性が高くなります。

期間を3か月に広げて、減り始めた日を特定する

グラフの右上に期間の切り替えがあります。初期設定だと短い期間しか映らないことがあるので、3か月に広げてください。線がゆるやかに下がっているのか、ある日を境にガクッと落ちているのかで、見るべき方向が変わります。ガクッと落ちている場合は、その日の前後に何かの作業があったはずです。日付をメモしておくと、あとで思い当たる作業と突き合わせられます。

原因究明の本体は、画面下の「登録されなかった理由」一覧

グラフの下にスクロールすると「ページがインデックスに登録されなかった理由」という一覧が、理由ごとの件数つきで並びます。ここが本題です。よく出る表示名を、普通の言葉にするとどういう状態かと合わせて整理します。

表示名 普通の言葉でいうと 対応
見つかりませんでした(404) そのアドレスにページが無い 意図して消したなら放置可。消した覚えがなければ要確認
ページにリダイレクトがあります 別のアドレスへ自動転送されている 引っ越し作業をしたなら正常。していなければ要確認
代替ページ(適切なcanonicalタグあり) 似た内容の代表ページが別にあり、そちらにまとめられた 多くは放置可
重複しています、Googleにより正規ページとして選択されたページが異なります 内容が重なるページのうち、Googleが別の1つを代表に選んだ 代表に選ばれたページが意図どおりか確認
noindexタグによって除外されました 「検索に出さない」設定が入っている 入れた覚えがなければ早めに確認
クロール済み – 現在インデックス未登録 Googleは見に来たが、載せる判断をしていない 中身の充実を検討。急ぎの作業ではない
検出 – 現在インデックス未登録 存在は知られているが、まだ見に来ていない しばらく様子を見る

理由名をクリックすると、該当するURLの一覧が表示されます。さらに個別のURLを選ぶと「URLを検査」に進めて、そのページ1件の今の状態を確かめられます。件数の多い理由から順に、実際のアドレスを3つほど開いてみてください。自分で消したページばかりなら落ち着いて構いませんし、残っているはずのページが並んでいれば、そこが手を打つべき場所です。理由ごとの詳しい切り分けはインデックス登録されない原因と切り分け手順も参考になります。

急に減る原因は主に4つ:古いページを消した・URLが変わった・内容が重なっていた・検索に出さない設定

「ページ」の画面で未登録の内訳を見ていくと、増えている理由はたいてい次の4つのどれかに当てはまります。まず全体像を表で並べます。Search Consoleに表示される日本語の文言は時期によって少し変わることがありますが、意味は同じです。

(1)古いページを削除した

終わった求人や期間限定のキャンペーン、何年も前のお知らせを消せば、その分だけ検索に載っているページ数は減ります。これは自然な動きで、残しておくほうがかえって古い情報が表示されてしまうこともあります。消したページに外部から案内が来ているなら、近い内容の新しいページへ案内し直すと親切です。

(2)ページの住所(URL)が変わった

リニューアルや常時SSL化(アドレスがhttpからhttpsに変わること)のあとは、古いURLが「リダイレクトがあります」としてまとめて未登録側に移ります。転送(古い住所に来た人を新しい住所へ自動で送る設定)が効いていれば、時間とともに新しいURLが登録済みに積み上がっていきます。新旧あわせた合計がほぼ同じなら、置き換わっている途中と考えてよい場面です。

(3)同じような内容のページが整理された

一覧の2ページ目以降、タグページ、同じ商品の色違いなど、内容がよく似たページは「代表のページだけ載せる」という扱いになることがあります。「代替ページ」と書かれている場合は、代表に選ばれたページが検索に載っていれば実害が少ないことがほとんどです。意図しないページが代表に選ばれていないかだけ、サンプルのURLで確かめておきます。

(4)検索に出さない設定が入った

4つのうち、意図せず起きていると影響が大きいのがこれです。「noindex」はそのページを検索に出さないための指示、「robots.txt」はサイト全体で読み込みを止める仕組みで、どちらも制作作業中には必要な設定です。ただし公開時に外し忘れると、載っていたページが一気に未登録へ移ります。WordPressでは管理画面の「設定」→「表示設定」にある「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックが入ったままだと同じことが起きます。該当の文言が増えていたら、まずここから確認してください。インデックス登録されない原因の切り分け手順も合わせて見ると、絞り込みが早くなります。

起きたこと Search Consoleでの見え方 よくあるきっかけ 対応の目安
(1)古いページを削除した 「見つかりませんでした(404)」が増える 終了した求人・キャンペーン、古いお知らせ、閉店した店舗ページの削除 意図した削除なら、そのままで問題なし
(2)ページの住所(URL)が変わった 「ページにリダイレクトがあります」が増える サイトのリニューアル、httpからhttpsへの切り替え、カテゴリ構成の変更 転送設定が正しければ、徐々に新しいURLに置き換わる
(3)同じような内容のページが整理された 「代替ページ(適切なcanonicalタグあり)」「重複しています」が増える 一覧のページ送り、タグページ、色違いの商品ページ、wwwあり/なしの併存 代表のページが載っていれば、多くは様子見でよい
(4)検索に出さない設定が入った 「noindexタグによって除外されました」「robots.txtによりブロックされました」 制作中の設定が残ったまま公開、WordPressの「検索エンジンでの表示」のチェック 意図していないなら最優先で確認し、設定を外す

危ないのはどれ?放っておいてよい減り方と、早めに手を打つ減り方の見分け方

検索に載っているページ数が減ると、それだけで悪いことが起きたように感じますが、実際には「整理された結果」であることも少なくありません。大事なのは、数字そのものではなく、その減り方が売上につながるページに関わっているかどうかです。ここでは、落ち着いて見分けるための目安を並べます。

危ないのはどれ?放っておいてよい減り方と、早めに手を打つ減り方の見分け方

そのままにしておいてよい減り方

  • もう提供していないサービスや、終了したキャンペーンのページを自分で削除した
  • タグ別・カテゴリ別の一覧など、中身がほとんど同じページが「重複」として整理された
  • ブログ一覧の2ページ目・3ページ目といったページ送りが、代表のページにまとめて扱われた(Search Consoleでは「別の正規ページ」などと表示されます)
  • もともと検索からの訪問がほとんどなかった、ごく短いページが外れた

これらは、同じ内容のページがいくつもある状態をGoogle側が整理しているだけ、というケースが多いものです。ページ数は減っても、お店や会社として見てほしいページが残っていれば、慌てて何かを戻す必要はありません。

早めに中身を確かめたい減り方

  • 問い合わせ、料金、主要サービスなど、仕事につながるページが「未登録」側に移っている
  • 検索からの訪問数が、ページ数が減ったのとほぼ同じ時期に明らかに落ちている
  • 「noindex(検索に出さない設定)によって除外されました」や「robots.txtによりブロックされました」という項目が、心当たりなく増えている
  • 「見つかりませんでした(404)」が、数十件から数百件単位で一気に増えた

このうち、下の二つはサイトの設定変更や引っ越しの影響であることが多い部分です。思い当たる作業がない場合は、制作を依頼している先にも一度確認してみてください。

訪問の動きと重ねて見る手順

判断のよりどころになるのが、ページ数と訪問数を同じ日付で並べてみることです。次の順に見てみてください。

  1. Search Consoleの左メニューから「検索結果」(検索パフォーマンス)を開く
  2. 上の「クリック数」「表示回数」の四角をどちらも押して、グラフに両方表示させる
  3. 期間の指定を「過去3か月」または「過去6か月」に広げる
  4. グラフの線が落ち込んでいる日付を確認し、ページ数が減った時期と重なっているかを見る
  5. 重なっていれば、下の「ページ」タブに切り替えて、どのページのクリック数が落ちたかを一覧で確かめる

ページ数だけが減っていて、クリック数と表示回数の線はほぼ横ばい、という形であれば、整理された分が減っただけと考えてよい場面が多くなります。逆に、同じ日付で訪問も落ちているなら、仕事につながるページが外れていないかを先に確認したいところです。あわせてインデックス登録されない原因の切り分け手順も見ておくと、どこから手をつけるか整理しやすくなります。

なお、原因が分かって直したとしても、検索結果への反映には時間がかかります。いつ戻るか、どこまで戻るかは、私たちを含め誰にも約束できません。そのうえで、仕事につながるページがきちんと検索に載っている状態を保つことが、できる範囲での確実な手当てになります。

減り方の見分け方

放っておいてよい

  • 自分で不要な古いページを削除した
  • 重複する内容のページが整理された
  • 一覧のページ送りが代表にまとめられた

早めに手を打つ

  • 問い合わせなど主要ページが未登録に移った
  • ページ数と同時に検索からの訪問も落ちた
  • noindex等の設定が心当たりなく増えた

原因が分からないまま触らない:変更履歴の書き出しから始める

ページ数が減ったと分かると、つい設定を元に戻したり、プラグインを入れ直したり、消えたページを作り直したくなります。その気持ちは無理もないのですが、原因が分からないまま手を加えると、状況がもう一つ複雑になります。たとえば設定を戻した直後に数字が動いても、それが元に戻った結果なのか、もともとの原因が別にあって偶然そう見えただけなのかが分からなくなります。後から切り分けられなくなるのが、いちばん困るところです。

最初にやるべきなのは、画面をいじることではなく、「いつ・誰が・何を変えたか」を書き出すことです。紙でもメモ帳でも構いません。

思い出す先はこのあたりです

  • WordPressの「投稿一覧」「固定ページ一覧」の更新日。並べ替えると、直近で手が入ったページが分かります
  • プラグインの追加・更新・停止。更新日が残っている場合もあります
  • テーマ(デザインのひな形)を変えた、または更新した
  • サーバーの引っ越し、ドメインの設定変更、SSL(httpsにする設定)の入れ替え
  • 制作会社や外部の業者に依頼した作業。依頼メールの日付がそのまま記録になります
  • 商品・サービスの入れ替え、キャンペーンページの公開終了

書き出したら、Search Consoleのグラフが下がり始めた日付と突き合わせます。前後数日のうちに何か作業が入っていれば、それが有力な手がかりです。

記入表の例

日付 変更した内容 担当 関連しそうなURL
5/10 古いキャンペーンページを削除 自社 /campaign-spring/
5/14 プラグインを一括更新 自社 (全体)
5/18 制作会社にスマホ表示の修正を依頼 外部 /service/

確認だけで済む、安全な操作

  1. URL検査:Search Console上部の検索窓に、気になるページのURLを貼って実行します。「登録されていません」と出たら、その下に理由が表示されます。見るだけなので何も変わりません。
  2. robots.txtのテスト:自社サイトのURLの末尾に「/robots.txt」を付けてブラウザで開くと、中身が文字で表示されます。「Disallow:」の後ろに、見えなくなったページの道筋が書かれていないかを確かめます。
  3. ページのソース表示でnoindexを探す:対象のページをパソコンで開き、右クリック→「ページのソースを表示」。表示された画面で Ctrl+F(Macは Command+F)を押し、「noindex」と入力して検索します。見つかれば、検索に出さない設定が入っている状態です。

戻し方が分からないうちは触らない操作

  • プラグインの削除・入れ直し(設定ごと消えることがあります)
  • テーマの切り替え
  • URLの変更(パーマリンク設定)。ここを触ると、今まで検索に載っていた住所がまとめて変わります
  • 残っているページの削除や統合
  • サーバー側のリダイレクト設定の書き換え

これらはバックアップを取り、戻す手順を用意してから行うのが安全です。なお、個別のページが検索に載らない場合の切り分けはインデックス登録されない原因と切り分け手順も参考になります。

そして、外部に相談するときこそ、この書き出しが効きます。「ページ数が減りました」だけだと調査は一からになりますが、「5月14日にプラグインを更新し、その翌日からグラフが下がっています」と言えるだけで、見る場所がぐっと絞れます。原因の特定も対処も早くなり、やり取りの往復が減ります。なお、原因が分かって手を打っても、検索順位やアクセスが元どおりになるとは限りません。まずは事実を並べて、落ち着いて一つずつ確かめていくことが近道です。

まとめ

検索に載っているページ数が急に減ると、何か大きな問題が起きたように感じられます。ただ、ここまで見てきたとおり、数が動くこと自体はよくあることで、中身を確認すると説明がつく場合も少なくありません。最後に、確認の順番をもう一度短く整理します。

確認の順番

  1. 主要なページが検索に載っているかを先に見る。会社案内、サービス、料金、問い合わせなど、問い合わせにつながる数ページの住所(URL)をSearch Consoleの上部の検索窓に入れて、一本ずつ状態を確かめます。ここが載っていれば、全体の数が減っていても落ち着いて進められます。
  2. 「ページ」の画面で内訳を見る。登録済み(検索に載っている)と未登録(載っていない)の件数、そして未登録の理由別の一覧を上から順に確認します。全体の数より、どの理由が増えたかのほうが大事な情報です。
  3. 理由ごとに件数の増減を見比べる。先月と比べてどの行が増えたのかが分かれば、原因の見当がつきます。

減る理由の大半は4つ

  • 古いページを消した、または非公開にした
  • 住所(URL)が変わり、以前の住所が外れた
  • 同じような内容のページがまとめて整理された
  • 検索に出さない設定が入っている

いずれも、意図してやったことなら慌てる必要はありません。問題になるのは、覚えのない変化が起きているときや、問い合わせにつながる主要なページが未登録に回っているときです。インデックス登録されない原因を切り分ける手順もあわせて確認すると、判断しやすくなります。

分からないうちは触らない

原因がはっきりしないまま設定を変えたり、ページを作り直したりすると、何が効いたのか分からなくなり、かえって状況が見えにくくなります。まずやることは、変更履歴の書き出しです。いつ、誰が、どのページに、何をしたか。制作会社に依頼した作業、社内で入れ替えた写真や文章、新しく入れた機能、サーバーやドメインの手続き。日付と内容を並べるだけで、数が動いた時期と重なる作業が見つかることがあります。

なお、ページ数や順位の動きには時間差があり、直したからといってすぐに元どおりになるとは限りません。数週間単位で様子を見る前提で、記録を残しながら進めるのが結局いちばん早い道になります。

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