業種べつ

屋根工事・塗装で相見積もりの2社目に選ばれるホームページの作り方

SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年11月6日公開

屋根工事や外壁塗装は、お客様が一社だけで決めることの少ない仕事です。「とりあえず二社、三社に聞いてみよう」と考えるのが普通で、その二社目、三社目に自分の会社の名前が挙がるかどうかで、一年の受注の流れはずいぶん変わってきます。そしてその「声をかける先」を選ぶとき、多くの方がまずホームページを開いて、数分だけ眺めています。

この数分で見られている場所は、実はかなりはっきりしています。保証はどれくらい付くのか、どんな材料を使うのか、工事中の様子が分かる写真はあるか、そして誰が来てくれるのか。腕の良さや誠実さは現場で伝わるものですが、比較検討の段階ではまだ会えていません。だからこそ、現場で当たり前にやっていることをホームページに書いておくだけで、印象は変わります。この記事では、比較中の方が確認している点を整理し、費用をかけずに自分で直せるところまで手順で書きます。

相見積もりの2社目に声がかかるかは、ホームページの「数分」で決まっている

先に結論から書きます。屋根工事や外壁塗装で相見積もりを取ろうとしている方は、電話やメールで連絡する前に、その会社のホームページを数分だけ見ています。そしてその数分で「ここなら連絡してもよさそうだ」「ここはやめておこう」をほぼ決めています。つまり、2社目に声がかかるかどうかは、見積もりの内容や金額よりも手前、ホームページを開いた最初の数分で大きく左右されているということです。

数分のあいだに見られている4点

お客様が短時間で確認する項目は、意外なほど絞られます。屋根や塗装の工事では、次の4点に集中しやすい傾向があります。

  1. 保証年数/工事のあと何年間、どこまで面倒を見てもらえるのか
  2. 使う材料・塗料の名前/何を使って塗るのか、グレードは書いてあるか
  3. 工程写真/下地処理や中塗りなど、途中の作業が見えるか
  4. 担当者の顔と名前/誰が来るのか、どこの会社なのか

この4つは、どれも「高い買い物で失敗したくない」という気持ちから出てきている確認です。金額の安さを探しているのではなく、連絡しても大丈夫な相手かどうかを見分けようとしている、と考えると分かりやすいと思います。

1社目と2社目では、探され方がまったく違う

1社目は、知人の紹介、近所で工事をしていた会社、ポストに入っていたチラシ、訪問営業など、ホームページを経由しないルートで決まることが多いものです。すでに人からの情報があるので、ホームページはあとから「一応確認する」程度の役割になります。

ところが2社目以降は事情が変わります。「他にも見積もりを取っておこう」と思った時点で、手元に次の候補がありません。そこで多くの方が検索をします。「〇〇市 屋根 塗装」「〇〇市 屋根 修理 見積もり」といった言葉で探し、出てきた会社のホームページを順番に開いていきます。このとき、紹介者という後ろ盾がないぶん、判断材料はホームページに書いてあることだけになります。だからこそ、2社目を狙う場面ではホームページの役割が大きくなるのです。

「直せば受注が増える」ではなく「落ちる理由を減らす」

ここは正直に書いておきます。4点を整えたからといって、受注が増えることをお約束できるものではありません。工事の内容、時期、相性、他社の提案──決め手になる要素はホームページの外にもたくさんあります。

それでも手を入れる価値があるのは、連絡が来る前の段階で候補から外れてしまう理由を、ひとつずつ減らせるからです。保証の年数が書かれていない、使う塗料の名前がどこにもない、写真が完成形だけで作業の中身が見えない、誰が来るのか分からない。こうした「分からない」は、お客様にとっては不安そのもので、他に候補がある以上、わざわざ不安なほうへ連絡する理由がありません。逆に言えば、書いてあるだけで候補に残れる場面がある、ということです。

手が回っていないのは、無理もないことです

屋根や塗装の仕事は、朝早くに現場へ出て、夕方戻って翌日の段取りをして、雨が降れば予定が組み直しになります。繁忙期や台風のあとの問い合わせ対応が重なれば、なおさらパソコンに向かう時間は残りません。ホームページまで手が回らないのは、怠けているからではなく、現場を優先してきた結果です。

この記事では、その4点をどう書き直せばいいのかを、ひとつずつ具体的に見ていきます。新しくページを作り直す必要はありません。いま持っているページに、書き足す・差し替えるだけで済むものから順に整理していきます。

確認されている4点を、お客様の不安から逆に読み解く

相見積もりの最中にホームページを見ている方は、会社の良さを探しているというより、「ここに頼んで大丈夫か」を確かめています。保証年数・使う材料・工程写真・担当者の顔。この4点がよく見られるのは、それぞれの裏に具体的な心配があるからです。心配の中身が分かれば、何を書けばよいかは自然に決まります。

確認されている4点を、お客様の不安から逆に読み解く

保証年数=「数年で剥がれたら、誰が直すのか」

塗装や屋根工事は、仕上がった直後は違いが分かりません。お客様が本当に気にしているのは、3年後5年後に不具合が出たときに連絡が取れるのか、その時の費用は誰が持つのかという点です。年数の数字だけを大きく出すより、「何に対する保証か」「どんな場合は対象外か」「連絡先と受付方法」まで書いてあるほうが安心されます。

使う材料=「安い見積もりは、どこかを落としているのでは」

複数社を比べると金額の差が出ます。その差が材料の違いなのか、工程の違いなのか、お客様には判断できません。だからこそ、使う塗料や屋根材の商品名・グレード・缶数の考え方を書いてあると、金額の根拠として受け取ってもらえます。

工程写真=「見えなくなる部分を、きちんとやってくれるか」

高圧洗浄、ケレン、下塗り、シーリングの打ち替え。これらは完成後には見えません。省かれても分からない部分だからこそ、写真で残していることそのものが信頼材料になります。ビフォーアフター写真の載せ方とあわせて、途中の工程も残しておくと効きます。

担当者の顔=「家に人を入れる相手として安心できるか」

足場を組み、何日も敷地に出入りします。女性やご高齢の方がお一人で在宅している場合はなおさらです。顔写真と名前、現場での担当範囲が分かるだけで、ずいぶん印象が変わります。

どこまで書くか、の目安

確認される点 お客様が心配していること 書いておくとよいこと 書かない方がよいこと
保証年数 数年で剥がれたらどうなるのか 保証の対象範囲、対象外になる条件、保証書の有無、連絡先 「絶対に剥がれません」「永久保証」など、条件を書かない言い切り
使う材料 安い分、材料を落としているのでは 塗料・屋根材の商品名とグレード、メーカーが示す耐用の目安、選べる種類と価格帯の違い 「〇年もちます」と自社の断定として書くこと
工程写真 下地処理を省かれないか 洗浄・下地処理・下塗り・中塗り・上塗りの各工程写真と、何をしている作業かの一言 他社を「手抜き」と決めつける表現
担当者の顔 家に入れる相手として安心できるか 顔写真、氏名、担当範囲、保有資格、会社の所在地 実在しない人物像や、誇張した経歴

表の右端を特に気をつけてください。保証年数も耐用年数も、材料メーカーが定める条件や、屋根の状態・日当たり・海からの距離といった施工条件で変わります。自社の断定として「〇年もちます」と書くと、実際と違ったときに説明がつきません。「メーカーが示す耐用の目安は〇年です。建物の状態や立地によって前後します」という書き方なら、正確でありながら不安にも答えられます。

遠回りに見えますが、条件まで書いてある会社のほうが「ごまかさない」と受け取られます。比較している最中の方は、良いことだけが並んだページより、条件と例外まで書いてあるページに目を留めます。

保証と使う材料は、専門用語を外して書き直す

相見積もりの最中にいるお客様が、ホームページでいちばん読み込んでいるのが保証と材料の説明です。ところが、この二つはどうしても業界の言葉で書かれがちで、読んだ側に「結局うちはどれを選べばいいのか」が残りません。言い換えを一度やっておくだけで、二社目として声がかかる確率は変わってきます。

材料の区分は「何年もつか」と「なぜ値段が違うか」をそえる

シリコン、フッ素、無機といった区分は、同業者同士なら一言で通じます。ただ、初めて外壁や屋根を塗る方には、価格差の理由がまったく見えていません。区分名だけを並べず、次の三つをセットで書きます。

  • 耐用年数の目安……「一般的に〇年から〇年程度と言われます」という幅のある書き方にする
  • 価格の傾向……「同じ面積なら、シリコンよりフッ素のほうが材料費は上がります」程度の相対表現
  • 条件で変わること……日当たり、海沿いかどうか、既存の下地の状態、塗る回数で持ちは変わる旨

「〇年もちます」と言い切ると、数年後に不具合が出たときに必ず揉めます。「〇年程度と言われますが、立地と下地の状態で前後します。現地を見たうえでご説明します」と書くほうが、読んだ方は正直だと受け取ります。

メーカー保証と自社保証は、一行で違いを書く

この二つを混ぜて「保証付き」とだけ書いているページが多く、ここは差がつきやすい部分です。

  • メーカー保証……塗料そのものの品質に対する、材料メーカーの保証
  • 自社保証……施工した側が、工事のやり方に対して出す保証

この一行を添えるだけで、「同じ保証10年でも中身が違う」と気づいた方は、比較のためにもう一社に話を聞きたくなります。

対象外を書くと、かえって信頼される

保証は、年数だけでなく次の三点を並べて書きます。

  • 年数……工事内容ごとに分ける(屋根と外壁で違うなら、分けて書く)
  • 対象になる範囲……塗膜の剥がれ、ふくれ、雨漏りの再発など、具体的な症状名で
  • 対象外になる例……台風や地震などの自然災害、既存下地の著しい劣化、第三者が後から手を加えた場合など

対象外を隠すと有利に見えそうですが、実際には逆です。比較している方は複数社の説明を読み並べているので、都合のいいことしか書いていないページのほうが不安に映ります。

使わない表現を決めておく

「業界最高クラス」「絶対に剥がれません」といった言い回しは避けます。根拠を示せない優位性の表現は景品表示法の観点で問題になりますし、読む側も日常的に見慣れていて、効き目がありません。代わりに、使う塗料の製品名、施工の回数、乾燥時間の目安といった事実を並べます。

費用に触れるときの書き方

金額は、坪数・面積・階数・足場の掛け方で大きく変わるため、一律の数字は載せません。載せるなら「延床30坪程度の二階建てで、外壁と屋根をあわせて〇〇万円前後と言われます」「屋根のみの塗り替えは〇〇万円台からの例が多いです」といった幅のある書き方にし、必ず「現地を拝見しないと確定しません」と添えます。幅のある料金の書き方は他業種でも同じ考え方で、金額をぼかすのではなく、変わる理由を先に示すのが要点です。

工程写真は、きれいな完成写真より「途中」が効く

施工事例のページに、仕上がりの写真だけがずらりと並んでいる。これはとてももったいない状態です。完成した屋根や外壁は、どの会社が施工してもきれいに見えます。見比べているお客様からすると、A社とB社の完成写真を並べても違いが分からず、比較の材料にならないのです。

工程写真は、きれいな完成写真より「途中」が効く

逆に、途中の写真は会社ごとに差が出ます。足場を組んだところ、高圧洗浄で汚れを落としているところ、ひび割れやサビを直している下地の補修、鉄部のケレン(古い塗膜やサビを削り落とす作業)、下塗り・中塗り・上塗りの三回塗り、屋根なら塗料でふさがった隙間を開け直す縁切りやタスペーサーの設置、そして清掃して引き渡すまで。この順番に並べるだけで、「手順を省かない会社だ」と言葉で説明しなくても伝わります。相見積もりで二社目に声がかかるのは、こうした「中身が見える」側です。

スマホで撮るときの6つのコツ

  1. 毎回同じ位置から撮る。道路側の決まった一点を「定点」と決め、全工程をそこから撮ります。並べたときに変化が分かり、素人写真でも見やすくなります。
  2. 1現場10枚で十分。足場・洗浄・下地補修・ケレン・下塗り・中塗り・上塗り・縁切り・清掃・完成で10枚。多すぎると読む側も疲れますし、更新が続きません。
  3. 工程名を写真の下に一行書く。「高圧洗浄。コケと古い塗膜を落とします」程度で構いません。専門用語はその場で一言そえると、お客様が読み飛ばさずに済みます。
  4. ビフォーアフターは同じ角度・近い時間帯で。晴れと曇りで撮ると色味が変わり、実際以上に差があるように見えてしまいます。誤解を招かないためにも条件はそろえます。
  5. 写り込みを確認する。近隣のお宅、表札、車のナンバー、洗濯物などが入っていないか、投稿前に一枚ずつ見直します。
  6. お客様に掲載の可否を一言もらう。契約時に「写真をホームページに載せてもよいか」を確認し、了承の記録を残しておくと後々安心です。「外観のみ・住所は市までの表記」など範囲も決めておきます。

写真が重いと、見られる前に閉じられる

最近のスマホの写真は一枚あたりの容量が大きく、そのまま10枚載せるとページが開くのに時間がかかります。外で見ている方ほど、表示を待てずに戻ってしまいます。せっかく撮った写真が届かないのは残念です。

  • スマホから送るときは「実際のサイズ」ではなく中サイズを選ぶ
  • パソコンで扱うなら横1600ピクセル程度を目安に縮める
  • 一枚あたり300キロバイト前後に収まっていれば、まず問題になりません

写真の並べ方や一言の添え方は、塗装業のビフォーアフター写真の載せ方でも具体的に整理しています。撮影そのものは普段の現場のついでにできることですから、次の一現場から定点10枚を試してみてください。

担当者の顔と、会社の所在がはっきり分かるページを用意する

相見積もりの2社目を探している方が、見積もり金額と同じくらい気にしているのが「誰が家に来るのか」です。屋根や外壁の工事は、敷地に入り、足場を組み、数日から数週間その人たちが出入りします。金額だけが並んだページでは、この不安には答えられません。逆に言えば、人と会社の輪郭がはっきり見えるページがあるだけで、連絡の心理的なハードルはぐっと下がります。

載せる情報は「持っているものだけ」を正確に

担当者紹介のページには、次のような項目を並べます。誇張は不要です。持っている資格・実際の年数だけを、そのまま書いてください。

  • 社長・現場担当者の顔写真(作業着でかまいません)
  • 氏名とふりがな、担当している役割(調査に伺う人/施工を仕切る人)
  • この仕事に携わって何年か
  • 保有資格(一級塗装技能士、足場の組立て等作業主任者、職長・安全衛生責任者など、取得しているものだけ)
  • 建設業許可番号、または許可が不要な規模で営業している旨

資格名は専門的なので、一言だけ説明を添えると伝わります。「足場の組立て等作業主任者=足場を安全に組むために法律で必要な資格です」といった具合です。

会社が実在すると分かる基本情報

複数社を比べている方は、会社名で検索して所在地を確かめることがよくあります。次の情報は、どのページからでも1クリックで届く場所に置いておきます。

  • 所在地(番地まで。事務所の外観写真があるとなお良いです)
  • 固定電話の番号と、つながる時間帯
  • 営業時間と定休日
  • 対応エリア(市区町村名で具体的に)
  • 設立年、建設業許可番号、加入している保険

あわせて会社名で検索したときに会社情報が出るかどうかも、一度ご自身で確かめておくと安心です。

顔写真に抵抗がある場合の代わり

顔を出すことに抵抗がある方も当然いらっしゃいます。その場合は、無理に正面写真を載せる必要はありません。

  • 現場で屋根に上がっている後ろ姿
  • 刷毛やローラーを持つ手元、養生をしている作業中の一枚
  • 朝礼や現場前に撮ったチーム全体の写真
  • ヘルメットと会社名の入った作業着が写っているカット

「実際に手を動かしている人がいる」と伝わることが目的なので、顔がはっきり写っていなくても十分に役割を果たします。

問い合わせの入口を複数置く

連絡手段は人によって好みが分かれます。電話・メールフォーム・LINEなど、複数用意しておくのが無難です。スマートフォンで見たときに、画面の下に電話ボタンが常に表示される状態にしておくと、読んでいる途中で思い立った方がそのまま連絡できます。

フォームの入力項目は、名前・連絡先・住所の目安(市区町村まで)・希望内容の4つ程度に絞ります。築年数や図面の有無まで最初に聞くと、入力の途中で離れてしまう方が増えます。足りない情報は、返信や電話で聞けば済みます。

「概算だけ知りたい」段階の方への一文

比較中の方は、連絡したら契約まで押し切られるのではないかと身構えています。現地調査の流れを先に書いておくと、この不安が減ります。

  • 調査にかかる時間の目安(たとえば30分〜1時間程度)
  • 立ち会いが必要か、留守でも可能か
  • 調査と見積もりは無料か、有料ならその金額
  • その場で契約を迫ることはしない旨
  • 見積書を渡したあと、こちらから何度も連絡はしない旨

工事費用に触れるときは、屋根や外壁の状態・面積・足場の条件で大きく変わるため、「目安」「条件により幅があります」という範囲にとどめておくのが誠実です。こうした整備で必ず受注が増えると約束はできませんが、比べられる場面で情報が足りずに外れてしまう、という取りこぼしは確実に減らせます。

検索から見つけてもらうために、地域名と工事内容で書き分ける

相見積もりの2社目として声がかかるには、そもそも検索結果にお店の名前が出ている必要があります。お客様は1社目を知人の紹介や訪問営業で決めていても、2社目は「〇〇市 屋根塗装」「〇〇町 雨漏り 修理」のように、地域名と工事内容を組み合わせて自分で探すことが多いからです。ここで出てくるかどうかが、そのまま声がかかるかどうかの入口になります。

トップページ1枚に詰め込まない

屋根も外壁も雨漏りもすべてトップページに並べると、どの工事の会社なのかがぼやけます。検索する人は「雨漏りを直したい」「屋根の色を塗り替えたい」と、一つのことしか考えていません。工事の種類ごとにページを分けると、その人がちょうど探していた内容のページが用意されている状態になります。

  • 屋根塗装
  • 外壁塗装
  • 屋根の葺き替え・カバー工法
  • 雨漏り補修
  • 雨樋や破風板など付帯部の工事

それぞれのページには、対応している地域名、その工事の施工事例、そして費用の考え方を添えます。費用は面積や屋根の形で変わるものなので、金額を一つに決めず「一般的な戸建てで〇〇万円から〇〇万円が目安と言われます。足場の有無と屋根材の傷み具合で上下します」といった幅のある書き方で構いません。幅があること自体より、何で値段が変わるのかが書いてあることが安心につながります。

地図に出る会社情報も合わせて整えておく

地域名で探されたとき、地図と一緒に会社情報が並ぶ枠が出ることがあります。Googleビジネスプロフィール(地図に出る会社情報)の登録です。会社名、住所、電話番号、営業時間、工事の写真を入れておくだけでも、ホームページとは別の入口になります。詳しい点検の仕方はGoogleマップで見つけてもらう点検にまとめています。

施工事例は月1本、現場1件分で十分

ページを増やすといっても、長い記事を書く必要はありません。1本につき現場1件分で十分です。

  1. 工事した市区町村名と、屋根材や築年数など分かる範囲の条件を書く
  2. 着工前・途中・完了の写真を数枚並べる
  3. どこが傷んでいて、何をしたかを数行で書く
  4. 工期と、おおよその費用帯を幅で添える

これを月に1本ずつ積んでいくと、1年で12件、地域名の入ったページが増えます。更新を続けた分だけ、見つけてもらう機会は増えていきます。順位が上がることを約束するものではありませんが、載っていないページは絶対に見つかりません。

書くネタは現地調査の会話の中にある

ネタが思いつかないときは、現地調査でお客様から聞かれた質問をそのまま見出しにしてください。「屋根塗装は何年もちますか」「雨漏りは塗装で直りますか」「足場代は別ですか」「冬でも工事できますか」——こうした質問は、同じことを検索している人が必ずいます。現場で口にした答えをそのまま文章にすれば、1本できあがります。訪問から戻る車の中で、聞かれたことをメモしておく習慣をつけるだけで、ネタは切れなくなります。

まとめ:今日できる見直しと、無料のホームページ診断について

相見積もりの2社目として声がかかるかどうかは、お客様がホームページを数分見ている間に決まっています。そのわずかな時間で確認されているのは、難しいことではありません。この記事で整理してきたのは、次の4点でした。

  • 保証…何年なのか、何が対象で何が対象外なのかが、専門用語なしで書いてある
  • 使う材料…メーカー名と商品名、そしてそれを選ぶ理由が一言そえてある
  • 工程写真…完成写真だけでなく、下地処理や養生といった途中の様子が見える
  • 担当者の顔と会社の所在…誰が来るのか、どこにある会社なのかが分かる

そのうえで、地域名と工事内容で書き分けたページがあると、そもそも見つけてもらえる入口が増えます。屋根の葺き替えと外壁塗装では、お客様が調べる言葉も不安の中身も違うからです。

今日すぐできる3つ

  1. 保証の年数と対象を1行足す。「屋根塗装:施工後◯年保証(塗膜の剥がれ・膨れが対象。台風など自然災害による破損は対象外)」のように、対象外まで書いておくほうが、かえって誠実に読まれます。
  2. 直近の現場の途中写真を3枚、施工事例に追加する。高圧洗浄の後、下塗りの状態、養生の様子。スマートフォンで撮ったもので十分です。撮った日付と、何をしている場面かを一言そえてください。
  3. 会社案内のページに、担当者の写真と氏名、所在地と固定電話を載せる。現場での一枚で構いません。「見積りに伺うのはこの人です」と分かるだけで、電話をかけるときの気持ちが変わります。

全部を一度にやる必要はありません。屋根工事も塗装も、現場が動いている時期はホームページまで手が回らないのが当たり前です。雨で現場が止まった日に1つ、くらいの進み方で構いません。写真の撮り方や並べ方で迷ったときは、塗装業の施工事例、ビフォーアフター写真の載せ方も合わせてご覧ください。

シロツメWebについて

シロツメWebを運営しているSHIROTSUME GRASS株式会社は、もともと法人向けの中古スマートフォン・パソコンの買い取りと販売を本業としている会社です。その集客を、自分たちでSEO記事を書いて行ってきました。そこで結果が出たので、同じやり方を他社さまにも提供するようになった、というのが成り立ちです。

つまり、依頼を受けて代行するだけの立場ではなく、自分たちの商売のために同じことをやってきた側から見ている、という点だけが他と違うところだと考えています。

最後に、無料のホームページ診断のご案内です。ホームページのURLとメールアドレスだけでお申し込みいただけます。保証や材料の書き方、施工事例の見せ方、地域ごとのページの有無など、今の状態を拝見したうえで気づいた点をお返しします。見てほしい箇所が決まっていなくても構いません。「なんとなく問い合わせが少ない気がする」という段階で十分です。なお、検索順位が上がることや受注率が良くなることをお約束するものではありません。今のホームページを一度、外から見てみる機会としてお使いください。

いまの状態を、数字でお出しします

サイトのURLをひとつ教えていただくだけで結構です。どこに直せるところがあるかを調べて、優先順位をつけた診断書をお送りします。費用はかかりません。ご覧いただくだけで終わっていただいても構いません。

URLを入れて無料で診断する →

シロツメWeb(SHIROTSUME GRASS株式会社)/検索順位を保証するものではありません。

シミュレーター月に何件増えれば、元が取れるか

プランと、お仕事1件あたりの利益を入れてみてください。月額をまかなうのに必要な件数を計算します。

プラン

月額をまかなうのに必要な件数

1件/月

最初の1年(初期費用を含めて 41万円)なら、年に9件でまかなえる計算です。

まずは無料で診断する →

選んだプラン(B)で相談する →

月額÷1件あたりの利益で出した計算です。件数が増えることをお約束するものではありません。料金は税別、Cプランは最低価格で計算しています。

まずは、いまの状態を知るところから。

そのホームページ、
まだできることがあります。

今あるホームページのURLだけで結構です。
どこから直すとよいか、わかりやすくお伝えします。

ホームページを無料で診断する ↗

所要3営業日 / 費用は無料 / 診断だけでも構いません