訪問ペットケアの料金・時間・コースページの書き方|依頼が増える構成
SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年11月5日公開
訪問型のペットケアは、ご依頼の前に飼い主さんがいちばん知りたいことがはっきりしています。「いくらかかるのか」「何分来てくれるのか」「留守の家にどうやって入るのか」。この三つが読んですぐ分かるページがあるかどうかで、お問い合わせの数は大きく変わります。逆に言えば、サービスの質がどれだけ高くても、ここが書かれていないだけで比較の土俵に上がれないことがあります。とてももったいない状態です。
この記事では、訪問ペットケアの「料金・時間・コース」ページを、飼い主さんの不安に先回りする形で書き直す手順をまとめます。コース料金を表にする方法、鍵の預かり方と報告の伝え方、持病のある子について書いておくべきこと、そして医療行為と受け取られる表現を避けるための言い換えまで、無料でご自身でできる範囲をすべて書きます。費用をかけずに手を動かすだけで整う部分が、実はかなり多い分野です。
飼い主が最初に探しているのは「料金・滞在時間・家に入る方法」の3つ
先に結論から書きます。訪問型のペットケアを探している飼い主さんが、ページを開いて数秒のあいだに目で追っているのは、ほぼこの3つです。
- 料金:1回いくらか。交通費や延長はどうなるか。
- 滞在時間:1回の訪問で何分いてもらえるのか。
- 家に入る方法:鍵をどう渡し、いつ返してもらえるのか。
検索されている言葉も、この3つとほぼ重なります。「地域名+ペットシッター」「ペットシッター 料金」「犬 留守番 預けない」といった形で探されることが多く、どれも「頼んだらいくらで、どうなるのか」を知りたい気持ちから出た言葉です。つまり、ページの上のほうにこの3つが並んでいるだけで、探している人の用事はほぼ済みます。
自分のページで、今どこまで見えているかを確かめる手順
難しい道具は要りません。5分で終わります。
- パソコンで自分のサービスページを開きます。
- 一度もスクロールせずに、画面に見えている文字だけを紙かメモ帳に書き出します。
- 同じことをスマートフォンでもやります。スマホは見える範囲が狭いので、結果はパソコンとかなり変わります。
- 書き出したメモの中に「料金」「滞在時間(分)」「鍵の扱い」の3つが入っているかを確認します。
よくあるのは、スマホでは大きな写真とキャッチコピーだけが画面いっぱいに出て、料金は3画面ぶんスクロールした先にある、という状態です。写真が悪いのではなく、順番の問題です。写真の下すぐに「30分 ○○円/1日2回訪問 ○○円」の一行があるだけで、見え方は変わります。
料金が「お問い合わせください」になっているとき
料金を書かずにお問い合わせ扱いにしている理由は、だいたいはっきりしています。犬か猫か、頭数、持病の有無、訪問の回数、地域によって、かかる手間がまるで違うからです。一律の金額を出すと、あとで食い違うのが分かっている。だから書きにくい。これは無理もないことで、誠実さの裏返しでもあります。
ただ、飼い主さんの側の動き方も知っておいてください。訪問ペットケアは、ほとんどの人が2〜3件を見比べてから決めます。そのとき金額が書かれていないページは、良し悪しではなく「比べられない」という理由で後回しになります。問い合わせて聞けば分かるのですが、留守にする予定が迫っている人ほど、その一手間を飛ばして次のページへ行きます。
書き切れないときの、現実的な落としどころ
- 最低価格だけ出す:「30分の見守り訪問 ○○円〜」。この「〜」があるだけで、桁の見当がつきます。
- 幅で出す:「1回あたり ○○円〜○○円(頭数・滞在時間により変動)」。変わる理由を一言そえると、高いほうの金額にも納得が生まれます。
- 条件を先に書く:「猫1頭・30分・1日1回」のような標準の条件を決めて、その金額を基準として示す。あとは加算の項目を並べる。
金額の幅をどう見せるかは業種を問わず悩むところなので、幅のある料金の書き方の考え方も合わせて参考になります。次の章では、コース料金を実際に表へ落とし込む形を見ていきます。
コース料金は表で書く:30分・60分・連日・長期の整理のしかた
料金は文章で書くより、表にしたほうが圧倒的に伝わります。飼い主さんは「うちの子の場合はどれ?」を探しているので、コース名だけでなく「どんなケースに向いているか」まで並べておくと、読んだその場で自分に当てはめられます。以下は書き方の型です。金額は例として置いているだけなので、必ずご自身のお店の価格に置き換えてください。
| コース名 | 滞在時間 | 料金(税込・1回あたり) | 含まれる内容 | 向いているケース |
|---|---|---|---|---|
| お散歩つき30分 | 30分 | 3,300円 | 散歩15分前後・給餌・給水・排泄処理・室内確認 | 日中に1回だけ散歩が必要な犬 |
| 猫のみ30分 | 30分 | 2,970円 | 給餌・給水・トイレ清掃・遊び・様子確認 | 1〜2泊の外出で猫をお留守番させる場合 |
| じっくり60分 | 60分 | 5,500円 | 30分コースの内容+長めの遊び・ブラッシング・簡単な室内清掃 | 長時間の留守番で寂しがりやすい子 |
| 1日2回コース | 30分×2回 | 6,050円(1日あたり) | 朝夕それぞれ給餌・排泄処理・様子確認 | 食事回数が決まっている子、シニアの子 |
| 長期不在プラン | 応相談 | 5日以上で1日あたり5%引き | 各回の基本ケア+郵便物の取り込み・換気 | 出張や入院など、1週間以上家を空ける場合 |
追加料金は別の表に分ける
基本コースの表に追加料金まで詰め込むと、どれが本体価格か分からなくなります。別の表に分けておくと、問い合わせる前に総額のあたりがつくので、聞きづらさが減ります。
| 項目 | 追加料金(税込) | 条件 |
|---|---|---|
| 2頭目以降 | 1頭につき550円 | 同一のお宅に限る |
| 交通費 | 0〜1,100円 | 市内は無料、市外は距離に応じて |
| 早朝・深夜 | 550円 | 7時前/20時以降の訪問 |
| 年末年始 | 1,100円 | 12月29日〜1月3日 |
| キャンセル料 | 前日50%・当日100% | 3日前までは無料 |
表を作るときに外せない5つの点検
- 税込か税別かを必ず書く。表の見出しに「(税込)」と入れておけば、各行に書かなくて済みます。
- 1回あたりか1日あたりかを明記する。ここが曖昧だと、2回訪問コースの金額を半額と誤解されることがあります。
- 割引条件は脚注に回す。「5日以上のご依頼で1日あたり5%引き」などは表の下に小さく書くと、本体価格が読みやすくなります。
- 更新日を入れる。表のすぐ下に「2025年◯月◯日現在の料金です」と添えるだけで、情報が生きているページに見えます。
- 列は5つまでに抑える。スマホで見ると列が多いほど文字が折り返されて読みにくくなります。入れたい情報が多いときは、基本と追加で表を分けてください。
料金に幅が出る場合は「◯円〜」と書くだけで終わらせず、どういう条件で上限に近づくのかを一行そえます。幅のある金額の見せ方は幅のある料金の書き方も考え方が共通しているので、参考になります。
鍵の預かり方と返却までの流れを、手順として書いておく
料金と滞在時間の次に、飼い主の方が気にされるのが「留守のあいだ、家に人が入る」という点です。ペットを任せたい気持ちはあっても、鍵をどう渡すのか、預けた鍵がどう扱われるのかが分からないままでは、問い合わせの一歩手前で手が止まります。これは慎重な方だから、ということではなく、誰でも同じところで止まります。そしてここは、書けば解消できる不安です。逆に言えば、何も書かれていないことで依頼を逃しているとしたら、とてももったいないところです。
打ち合わせから返却までを、番号で並べる
文章で説明するより、順番に並べたほうが伝わります。次のような流れをページに載せておきます。
- 事前の打ち合わせ(ご自宅で)…飼い主の方に同席していただき、ペットの様子、食事やトイレの場所、普段の過ごし方を一緒に確認します。玄関や設備の使い方もこのときに見せていただきます。
- 鍵のお預かり…手渡し、ご自宅のキーボックス(暗証番号式の小箱)、または玄関の暗証番号をお伝えいただく方法から選べます、といった形で選択肢を書きます。
- お預かり期間中の保管…住所の分かる書類と鍵を一緒に保管しないこと、鍵には住所や氏名ではなく識別番号だけを付けて管理していること。
- 訪問…訪問の前後にご連絡を入れ、滞在中の様子を報告します。
- ご返却…最終訪問の日または翌営業日に、手渡しまたはご指定の方法でお返しします。合鍵は作成しません、と一言添えます。
一緒に並べておくと安心材料になること
- 訪問するスタッフの氏名と顔写真、身分証や名札の提示をしていること
- 損害保険に加入しているかどうか(加入しているなら、その旨を書く。未加入なら無理に書かない)
- 所属している同業の団体、動物取扱業の登録番号や取得している資格
- 合鍵を作らない、第三者に渡さないという取り決め
- 鍵以外の方法(飼い主の方のご在宅時のみ対応、など)があるならそれも明記
書きすぎない線引きも大切
一方で、鍵をどこにどう保管しているかの細かい部分まで公開するのは、防犯上おすすめしません。「住所と分けて管理」「識別番号で管理」までは書き、金庫の設置場所や具体的な管理手順は書かない。詳細は打ち合わせでご説明します、とすれば十分です。書くことで安心が増える情報と、書くと逆にリスクになる情報を分けて考えてください。
文面の形(そのまま使える並び)
ページの中では、「鍵についてのご案内」という小見出しを立てて、その下に〈お預かりの方法(選択肢)〉〈保管について〉〈ご返却について〉〈合鍵は作成しません〉の順で短く並べます。長い説明文より、項目を立てて一行ずつのほうが読まれます。この並びは、料金表やコースのすぐ下に置くと流れが途切れません。同じ考え方は、訪問ペットケアのホームページ全体の組み立てでも共通して効いてきます。
留守中の報告は「何を・いつ・どの手段で」まで書く
多くのページに「訪問後にご報告します」と書かれています。けれど飼い主が知りたいのは、報告があるかどうかではなく、その中身です。留守のあいだ、自分の家で何が起きていたのかを、どこまで具体的に教えてもらえるのか。そこが分かるページは、同じ料金でも選ばれやすくなります。報告の項目をそのまま書き出すだけで、依頼を考えている方の不安はかなり減ります。
報告に入れる項目を、表で見せる
文章で説明するより、一覧にしたほうが一目で伝わります。実際に記録している項目を、そのまま並べてみてください。
| 項目 | 書く内容の例 |
|---|---|
| 到着・退出時刻 | 14:02到着/14:35退出(滞在33分) |
| 食事 | 用意された分を完食/半分残しました |
| 飲水 | 器の水が約3割減っていました。新しい水に交換 |
| 排泄 | 尿2回・便1回。便のかたさはいつも通りでした |
| 遊んだ時間 | おもちゃで約10分。途中から寝床へ戻りました |
| 室温・湿度 | 室温24度・湿度52%。エアコン設定はそのまま |
| 気づいたこと | 玄関前で少し鳴いていました/右後ろ足をかばう様子はなし |
| 写真・動画 | 写真5枚、動画1本(15秒程度) |
排泄や食事の様子は、体調の判断そのものではなく「見たままの記録」として書くのが安心です。診断や治療にあたる言い方は避け、気になる点があればかかりつけの動物病院へご相談いただく、という形にしておきます。
送る手段と、送るタイミングを明記する
報告の届き方も、人によって好みが分かれます。選べるなら選べると書いておくほうが親切です。
- メール(写真を添付、あとから見返しやすい)
- LINE(受け取りがいちばん早い。既読で届いたことが分かる)
- 専用アプリ(記録が時系列で残る)
- 紙の報告書をお部屋に置いていく(帰宅後に手元で読める)
そのうえで「訪問が終わって30分以内にお送りします」「連日のご依頼でも、その日のうちに必ずお送りします」と時間を書き添えます。いつ届くか分かっているだけで、外出先での落ち着きがまるで違います。
写真の枚数と動画の有無は、はっきり数字で
写真は何枚、動画は撮るのか撮らないのか。ここは比較検討されやすい部分です。「毎回3枚以上」「動画は希望があれば10〜20秒程度を1本」のように、下限を数字で書いておくと迷いが消えます。あわせて、実際の報告書の見本を1枚、画像として載せるのもおすすめです。飼い主のお名前・住所・ペットの名前など個人情報は塗りつぶしたうえで、書式がそのまま見える状態にします。文章で百字説明するより、見本1枚のほうが早く伝わります。
緊急時の連絡経路を、順番で書いておく
持病のある子を預ける方が最後まで気にするのが、何かあったときの動き方です。流れを番号で示しておきます。
- 異変に気づいた時点で、飼い主さまへ電話とメッセージで連絡
- 連絡がつかない場合、あらかじめ伺っているかかりつけの動物病院へ連絡し、指示を仰ぐ
- それでも判断がつかないときは、ご登録いただいた緊急連絡先(ご家族など)へ
- 移動が必要な場合の搬送対応の可否と、かかる実費
この4行が書いてあるページは、迷っている方にとって大きな判断材料になります。訪問ペットケアの集客全体の考え方とあわせて整えておくと、ページ全体の説得力がそろってきます。
持病のある子への対応:できること・できないことを先に書く
訪問ペットケアを探している方の多くは、年齢を重ねた子や、持病のある子を預けることを考えています。だからこそ「うちの子はお願いできるのだろうか」が最大の関心事です。ここで、できる範囲とできない範囲をページにはっきり書いておくと、問い合わせの質が変わります。断る条件を先に出すと依頼が減ると思われがちですが、実際には「ここまで考えてくれている事業者なら相談してみよう」と受け取られることが多い部分です。
対応できること・できないことを表で分ける
獣医師でない立場でできるのは、あくまで飼い主の指示にそったお世話と、様子の記録です。この線引きを言葉で長く説明するより、表で並べたほうが一目で伝わります。
| 内容 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 飼い主があらかじめ用意したお薬を、指示どおりの時間にお渡しする | 対応します | 分包済み・量が指定されているものに限ります |
| 療法食・指定フードの給餌、水の入れ替え | 対応します | 量と回数を事前に伺います |
| 食欲・排せつ・歩き方などの様子の記録とご報告 | 対応します | 写真と文章でお送りします |
| 寝床の交換、体の位置を変えるお手伝い | 対応します | ご指示の範囲で行います |
| 診断・処置・注射・傷の手当て | 対応しません | かかりつけの動物病院へご相談ください |
| お薬の量や回数をこちらで判断すること | 対応しません | 飼い主さま・かかりつけの指示に従います |
| 発作が続いている、出血しているなど急を要する状態 | 対応しません | ご指定の病院へ連絡・搬送のご相談をします |
医療行為と誤解される言葉は言い換える
悪気なく使った言葉が、治療をしているように読まれてしまうことがあります。表現の線引きに注意して書く考え方はペットケアでも同じで、下のように置き換えておくと安全です。
| 避けたい言い方 | 言い換え |
|---|---|
| 治療・ケア(医療の意味で) | かかりつけの指示どおりのお世話 |
| 投薬します | お預かりしたお薬を、指示の時間にお渡しします |
| 健康管理 | 様子の記録とご報告 |
| 症状が改善します | ご様子の変化をその都度お伝えします |
| 看護・介護します | 日常のお世話をお手伝いします |
受け入れ前に伺う項目を公開しておく
初回の打ち合わせで何を聞かれるかが分かっていると、飼い主も心の準備ができます。次の項目をページに並べておき、そのまま問い合わせフォームの記入欄にもしておくと、やり取りが一往復で済みます。
- 持病の名前と、診断を受けた時期
- かかりつけの動物病院名・電話番号・診療時間
- 現在与えているお薬(名前・量・時間・分包の有無)
- 発作やぐったりした時に、どう動いてほしいか(連絡先の優先順位、病院へ運ぶ判断を誰がするか)
- ペット保険の加入有無と、証券番号の保管場所
- 直近の体重と、食欲・排せつの普段の様子
そのうえで「初めてのご依頼は、お世話の前に一度ご自宅で顔合わせをお願いしています」と書いておくと、持病のある子ほど安心して相談されます。お断りする可能性があるケースも、責めるような言い方ではなく「この状態のときは、私たちよりも病院でお預かりいただくほうが安全です」と理由とともに書けば、不信にはつながりません。
ページを公開したあとに、検索から見つけてもらうための整え方
料金・滞在時間・鍵の扱い・報告方法まで書き切ったページができたら、あとは見つけてもらう番です。ただ、ページは公開しただけでは検索結果にすぐ並ぶわけではありません。Googleがそのページを見つけて、内容を読み取って、検索に載っている状態になるまでには時間がかかります。焦らず、できることから順に手を打っていきます。
公開直後にやっておく5つのこと
- サーチコンソールに登録して、ページの登録を依頼する。Google Search Console(無料)にサイトを登録し、画面上部の検索窓(URL検査)に公開したページのアドレスを貼り付けます。「URLがGoogleに登録されていません」と出たら、その下の「インデックス登録をリクエスト」を押します。これで「このページができました」とGoogleに伝えられます。登録されるまで数日かかることもあります。
- ページのタイトルに、地域名・サービス名・料金の語を入れる。たとえば「◯◯市の訪問ペットシッター|料金と滞在時間の一覧」のように、探している人が打ち込む言葉をそのまま含めます。会社名だけのタイトルは、探している人の言葉と重なりません。ページタイトルの付け方も合わせて見直しておくと、検索結果で選ばれやすくなります。
- トップページと料金ページを行き来できるようにする。トップページの目立つ位置に「料金・コース一覧」へのリンクを置き、料金ページからもトップやお問い合わせへ戻れるようにします。サイトの中でリンクがつながっていると、Googleもページを見つけやすくなります。
- Googleビジネスプロフィールから料金ページへ誘導する。地図に表示される情報の「商品」「サービス」欄に、30分コース・60分コースなどを登録し、それぞれの説明文の最後にホームページの料金ページのアドレスを入れます。地図から見ている人をページへ連れてくる導線になります。
- よくある質問をページの下部に置く。「初回の打ち合わせは必要ですか」「鍵はいつ返してもらえますか」「多頭飼いでも料金は同じですか」など、電話で実際に聞かれる質問をそのまま見出しにして、短く答えます。検索で同じ質問を打ち込む人に届きやすくなります。
料金ページの周りに、疑問に答える記事を増やす
料金ページだけで待っていると、入口は一つしかありません。飼い主さんが検索するのは「◯◯円」よりも先に、困りごとの言葉です。たとえば「猫 留守番 何日まで」「犬 散歩代行 相場」「老犬 留守番 不安」といった言葉で調べてから、お願いできる人を探しはじめます。
そこで、そうした疑問に正面から答える記事を一本ずつ足していきます。自分の経験から書ける範囲で構いません。記事の最後に「当方では◯◯市で訪問ケアを行っています。コースと料金はこちら」と料金ページへつなげれば、記事そのものが入口になります。月に1〜2本でも、半年続けば入口は数倍になります。
結果が出るまでの時間は、正直にお伝えします
こうした整え方をしても、検索順位が上がることを約束できるものではありません。Googleがどのページを上に出すかは私たちが決められないからです。また、ページを足してから検索経由の訪問が動きはじめるまで、数か月かかることがふつうです。
だからこそ、公開した日のアクセス数で一喜一憂せず、サーチコンソールの「検索パフォーマンス」で、どんな言葉で表示されたかを月に一度眺める程度がちょうどいい進め方です。表示された言葉の中に、自分のページに書いていない疑問が混じっていたら、それが次に書く記事のテーマになります。
まとめ:書けることを書き切ったページが、入口になる
訪問ペットケアのページで、飼い主が最初に確かめたいことは多くありません。ここまで書いてきた内容を、もう一度5つに絞って並べます。
- 料金:コースごとの金額と、交通費・延長・休日などの追加分がどうなるか
- 滞在時間:30分・60分といった枠で、その時間に何をするのか
- 鍵の扱い:いつ預かり、どう保管し、いつ返すのか
- 報告:何を、いつ、どの手段(メール・メッセージ・写真)でお伝えするのか
- 対応できないこと:お受けできない状態や、獣医師の診療が必要になる場面
この5つを、ページの前半で出し切ってしまうことが大事です。特に、留守中に家へ入るという点と、持病のある子を任せるという点は、飼い主にとって一番気がかりなところです。だからこそ「ご相談ください」で終わらせず、鍵の受け渡しの手順や、投薬のように獣医師の指示が前提になる行為をどう扱うかまで、あらかじめ書いておく。この仕事は信頼で選ばれるので、書き出せば書き出すほど、ページは強くなります。
公開したあとに見直したい点
- 料金表の数字が、今の価格と合っているか
- 対応エリアと、エリア外のときの扱いが書いてあるか
- スマートフォンで見たときに、料金表が横にはみ出していないか
- 問い合わせ先が、ページの上と下の両方から届くところにあるか
ここまでの内容は、どれもご自身の手で、お金をかけずにできることばかりです。出し惜しみせずに書きましたので、まずは料金表の一行目から埋めていっていただければと思います。訪問型のケア全体の考え方は、訪問ペットケア・老犬介護の集客の記事もあわせてご覧ください。
一方で、自分のお店や会社のページを、はじめて訪れた飼い主の目で読み直すのは、どうしても難しいものです。毎日見ているページほど、足りない一行に気づきにくくなります。もし第三者の目で一度見てほしいということでしたら、シロツメWebの無料ホームページ診断をお使いください。サイトのURLとメールアドレスだけでお申し込みいただけます。売り込みのためのものではなく、今のページで直せる点をお伝えするだけのものです。なお、シロツメWebを運営するSHIROTSUME GRASS株式会社は、もともと法人向けの中古スマートフォン・PCの買い取りと販売が本業で、その集客を自分たちでSEO記事を書いて行い、結果が出たので他社にも提供しています。検索順位や問い合わせ数をお約束するものではありませんが、次に手をつける一か所を決める材料にはなるはずです。
いまの状態を、数字でお出しします
サイトのURLをひとつ教えていただくだけで結構です。どこに直せるところがあるかを調べて、優先順位をつけた診断書をお送りします。費用はかかりません。ご覧いただくだけで終わっていただいても構いません。
シロツメWeb(SHIROTSUME GRASS株式会社)/検索順位を保証するものではありません。
シミュレーター月に何件増えれば、元が取れるか
プランと、お仕事1件あたりの利益を入れてみてください。月額をまかなうのに必要な件数を計算します。
月額をまかなうのに必要な件数
1件/月
最初の1年(初期費用を含めて 41万円)なら、年に9件でまかなえる計算です。
まずは無料で診断する →月額÷1件あたりの利益で出した計算です。件数が増えることをお約束するものではありません。料金は税別、Cプランは最低価格で計算しています。