困ったときに

記事を書いているのに検索から誰も来ない|原因5つと自分で確かめる方法

SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年10月6日公開

月に何本も記事を書いて、写真も入れて、時間もかけている。それなのにアクセス解析の数字はほとんど動かず、問い合わせも増えない。こうなると「文章が下手なのだろうか」「そもそも意味がないのでは」と思えてきますが、実際のところ原因は文章力ではないことがほとんどです。書いた記事が検索結果に出る前の段階で止まっている、狙っている言葉がずれている、出てはいるが押されていない。このどれかで止まっているケースが大半で、どこで止まっているかは無料の道具だけで確かめられます。

この記事では、検索から人が来ないときに考えられる原因を5つに整理し、それぞれ「自分で確かめる方法」を画面のどこを見るかまで書いていきます。原因が特定できれば、次にやることは自然に決まります。逆に言えば、原因がわからないまま記事を増やし続けるのが、いちばん時間を失う進み方です。まずは切り分けから始めてください。

まず結論:検索から人が来ない理由は、この5つのどこかで止まっている

記事を書き続けているのに検索から人が来ない。これは珍しいことではなく、書き方が悪いから起きているとは限りません。検索から訪問者が届くまでには、いくつかの段があって、そのどこか一か所で止まっているだけ、ということがほとんどです。

流れにすると、こうなります。

  1. 検索に載る(記事が検索エンジンに登録されている状態になる)
  2. 表示される(誰かが検索したときに、検索結果の中に出てくる)
  3. 押される(出てきた見出しや説明文を見て、クリックしてもらえる)
  4. 読まれる(開いたページが、その人の知りたいことに合っている)
  5. 問い合わせる(読んだ人が、連絡したいと思える状態になる)

この5段のうち、1段目で止まっていれば、どれだけ記事を増やしても結果は変わりません。逆に4段目まで届いているなら、必要なのは記事の本数ではなく、連絡先や申し込みの導線の見直しです。原因が違えば、打つ手もまったく変わります。だからこそ、先に「自分はどの段で止まっているか」を見極めるのが、いちばんの近道になります。

5つの原因と、確かめ方の早見表

症状 考えられる原因 確認に使う道具
記事のタイトルをそのまま検索しても自社の記事が出てこない そもそも検索結果に載っていない 検索窓、Search Console(グーグルが無料で出している管理画面)
載ってはいるが、表示された回数そのものがほぼゼロ 狙っている言葉を誰も検索していない キーワードの検索数を調べる無料ツール
表示回数はあるが、順位がずっと30位より下 言葉が大きすぎて、上位が大手で埋まっている Search Consoleの検索パフォーマンス
表示回数は多いのに、クリック数が極端に少ない 検索結果に出ているのに押されていない Search Console、実際の検索結果画面
訪問はあるのに、問い合わせがゼロのまま 来ている人が、問い合わせる段階の人ではない アクセス解析、問い合わせフォームの動作確認

見極めの順番は、上から順に

確認は必ず1段目から進めてください。順位やクリック率を細かく分析しても、そもそも検索に載っていなければ数字は出ようがありません。上から順に「ここは通っている」と確認していくと、詰まっている段が自然に浮かび上がります。

毎日のご商売の合間に記事を書いてこられたのに結果が見えないのは、本当にもったいない状況です。書いたもの自体は資産として残っています。あとは、どこで流れが止まっているかを見つけるだけです。次のセクションから、5つの原因をひとつずつ、無料でできる確かめ方とあわせて順番に見ていきます。

原因1:そもそも検索結果に載っていない(確かめ方:3分でできる)

最初に確かめたいのは、書いた記事が「検索に載っている状態」になっているかどうかです。検索エンジンに登録されていない記事は、どれだけ中身が良くても、検索結果に一度も表示されません。表示されない以上、クリックも0件、問い合わせも0件です。順位や文章の良し悪しを考える前に、ここを確認したほうが早いです。

原因1:そもそも検索結果に載っていない(確かめ方:3分でできる)

確かめ方(上から順に3分)

  1. Googleの検索窓に「site:自社のアドレス」と入れる。たとえば site:example.co.jp のように、site: のうしろにご自身のホームページのアドレスを続けて入力します(間にスペースは入れません)。検索結果の上あたりに「約◯件」と出ます。この件数が、Googleが把握しているページ数のおおよその目安です。0件なら、サイト全体がまだ検索に載っていません。
  2. 記事のタイトルを、そのまま丸ごとコピーして検索する。タイトルは他にない文言のはずなので、載っていれば自分の記事が1番上に出ます。出てこなければ、その記事だけが登録されていない可能性が高いです。
  3. Search Consoleの「URL検査」で確かめる。画面のいちばん上にある細長い入力欄に、記事のアドレスを貼り付けてEnterを押します。しばらくすると「URLはGoogleに登録されています」または「URLがGoogleに登録されていません」と表示されます。ここが一番はっきりした答えです。登録されていない場合は、同じ画面の「インデックス登録をリクエスト」を押しておきます。

載っていないときに考えられること

  • 公開してから日が浅い。数日から数週間かかるのは珍しくありません。1週間程度なら、まだ待っていい段階です。
  • noindexの指示が残っている。noindexは「このページは検索に載せないでください」という設定です。制作中にサイト全体へかけたものが、公開後もそのままになっているケースがあります。WordPressなら「設定」→「表示設定」にある、検索エンジンに表示させない趣旨のチェックが入っていないかを見ます。
  • サイト全体が見てもらえていない。手順1で0件だった場合がこれにあたります。記事単体ではなく、サイトの入口の問題です。
  • サイトマップを渡していない。サイトマップは、どんなページがあるかをまとめた一覧ファイルです。これをSearch Consoleから届けておくと、新しい記事に気づいてもらいやすくなります。

なお、Search Consoleはサイトの検索での見え方がわかる、Googleが無料で出している道具です。まだ入れていなくても無理もない話で、導入そのものは無料、作業は15分ほどで終わります。入れたあとに最初に見る画面は、Search Consoleで最初に見る3つの画面にまとめています。ここまで確認して「登録されています」と出たなら、原因1は消えました。次に進みます。

登録状況を確かめる3ステップ

  1. site:検索をする検索窓にsite:自社アドレスを入れて件数を確認する
  2. タイトルで検索記事のタイトルを丸ごとコピーして1番上に出るか見る
  3. URL検査で確認Search ConsoleにURLを貼り付けて登録状態を見る

原因2:狙っている言葉を、そもそも誰も検索していない

検索結果にはきちんと載っている。それなのに人が来ない。このとき次に疑うのが、書いた言葉と、お客さんが打ち込む言葉がずれているというケースです。

これは書き手が悪いのではなく、むしろ仕事に詳しいからこそ起きます。業界内の呼び方、社内での言い回し、商品の正式名称や型番。毎日使っている言葉ほど自然に出てくるので、記事の見出しにもそのまま入ってしまう。ところが、困って検索する側はその名前を知りません。知っていたら、そもそも検索して探す必要がないわけです。もったいないのは、中身は役に立つのに、入口の言葉だけが合っていない状態だということです。

確かめ方1:検索窓に入れて、候補が出るか見る

  1. Googleの検索窓に、自分が狙っているつもりの言葉を入力します。
  2. 入力した時点で下に出てくる予測候補を見ます。
  3. そのまま検索して、結果ページの一番下にある「関連する検索」も見ます。

候補や関連がずらりと出る言葉は、それだけ多くの人が実際に打ち込んでいる言葉です。逆に候補がほとんど出ない言葉は、検索している人が少ないサインと考えて差し支えありません。ここに並ぶ言い回しは、お客さんの言葉そのものなので、記事の見出しに借りてくる価値があります。

確かめ方2:サーチコンソールで、実際に表示された言葉を見る

Google Search Consoleの「検索パフォーマンス」を開き、下の表で「クエリ」のタブを選びます。ここには、自分のサイトが実際にどんな言葉で検索結果に出たかが並びます。使い方の全体像はSearch Consoleで最初に見る3つの画面でも触れています。

  • 狙った言葉が上の方に並んでいる → 方向は合っている(別の原因を疑う)
  • 似た言い回しで出ている → その言い回しに書き換える余地がある
  • 狙った言葉が1つも出てこない → 言葉が完全にずれている

確かめ方3:無料の道具を軽く使う

Google広告のキーワードプランナーや、検索窓の候補をまとめて見られる無料ツールを使えば、どの言い回しがよく検索されているかの目安が取れます。ただ、ここは凝り出すときりがないので、最初は候補を2〜3個拾う程度で十分です。

言い換えは、お客さんの口から探すのが一番早い

机の上で考えるより、すでに手元にある言葉を書き出すほうが確実です。

  • 電話口でお客さんが最初に言った一言
  • 見積り依頼メールに書かれていた文面
  • 現場でよく聞かれる質問

これをそのままメモして、記事の見出しに使います。お客さんは商品名ではなく、自分の困りごとの言葉で検索しています。

原因3:言葉が大きすぎて、順位がつく場所まで届いていない

検索結果には載っている。狙っている言葉もちゃんと検索されている。それでも誰も来ない場合、残っている可能性のひとつが「狙っている言葉が大きすぎる」というものです。

原因3:言葉が大きすぎて、順位がつく場所まで届いていない

「ホームページ制作」「中古パソコン」「税理士」といった一語の言葉は、検索する人が非常に多い代わりに、上位の席がすでに埋まりきっています。全国規模の比較サイト、何百人も社員がいる会社、公的機関。しかも上のほうには広告枠が並びます。ここに後から割り込むのは、現実的にかなり厳しい戦いです。記事の質が低いわけでも、努力が足りないわけでもありません。相手が違うだけです。

確かめ方1:その言葉で検索して、誰が並んでいるかを見る

  1. 狙っている言葉を、実際に検索窓に入れて検索します。
  2. 検索結果の1ページ目を、上から下まで見ます。広告表示のある枠も含めて確認してください。
  3. 並んでいるのが「大手の比較サイト」「全国チェーン」「官公庁や業界団体」ばかりなら、その言葉で上位に入るのは当面難しいと考えたほうが現実的です。
  4. 逆に、同じくらいの規模のお店や会社のページが混ざっていれば、入り込む余地はあります。

確かめ方2:Search Consoleで平均掲載順位を見る

Googleが無料で出しているSearch Consoleの基本の見方を使うと、もっとはっきりわかります。

  1. Search Consoleを開き、左側のメニューから「検索パフォーマンス」を選びます。
  2. グラフの上にある「平均掲載順位」のチェックを入れます。
  3. 下の表で「クエリ」タブを選ぶと、どの言葉で何位あたりに出ているかが一覧で出ます。

ここで平均掲載順位が30位より下に並んでいるなら、その言葉では実質的に誰の目にも触れていません。検索結果の2ページ目から先まで見る人は、ほとんどいないからです。

対策:言葉を、具体的にしていく

大きな言葉で戦わずに、地域名・業種名・お客様の状況を足していきます。言葉が具体的になるほど、検索する人の数は減ります。その代わり、検索した人がまさに探していた内容になるので、問い合わせにつながる確率は上がっていきます。

大きい言葉 具体的にした言葉 検索する人の想像
中古パソコン 法人 パソコン まとめて 買い取り 大阪 入れ替えで余った台数を処分したい担当者
ホームページ制作 飲食店 ホームページ 自分で 更新 できる 更新費用を抑えたいお店の方
税理士 相続税 申告 税理士 世田谷区 相続が起きて困っている個人の方

進め方のチェックポイント

  • 自分のお客様が使う言い方を思い出す。問い合わせの電話やメールで、お客様が実際に口にした言葉がいちばんのヒントです。
  • 3語前後を目安にする。地域名+対象+してほしいこと、の組み合わせが作りやすいです。
  • その具体的な言葉をページの見出しと本文に、無理のない形で入れる。詰め込む必要はありません。
  • 結果は数週間から数か月かけて少しずつ現れます。すぐに変化が出なくても、方向が間違っているとは限りません。

なお、言葉を具体的にしたからといって、順位が上がることを約束できるものではありません。ただ、勝ち目の薄い場所で消耗するより、自社が選ばれる余地のある場所に書く内容を寄せていくほうが、同じ手間でも返ってくるものは変わってきます。

狙う言葉の具体化例

大きい言葉

  • 中古パソコン
  • ホームページ制作
  • 税理士

具体的にした言葉

  • 法人 パソコン まとめて 買い取り 大阪
  • 飲食店 ホームページ 自分で 更新 できる
  • 相続税 申告 税理士 世田谷区

原因4:検索結果には出ているのに、押されていない

ここまでの3つをクリアして、検索結果の画面にはちゃんと出ている。それなのに人が来ない、という状態があります。検索した人の画面には表示されているのに、指が止まらずに通り過ぎられている。せっかく順位がついているのに、あと一歩で取りこぼしているもったいない状態です。

確かめ方:表示回数とクリック率を並べて見る

  1. Search Console(サーチコンソール)を開き、左のメニューから「検索パフォーマンス」を選びます。
  2. 画面の上に「合計クリック数」「合計表示回数」「平均CTR」「平均掲載順位」という4つの箱が並んでいます。初期状態ではクリック数と表示回数しか選ばれていないので、「平均CTR」の箱をクリックして色をつけ、3つを同時に表示します。CTRとは、表示された回数のうち何%が実際に押されたかという割合のことです。
  3. 下にスクロールし、「ページ」のタブを押します。記事ごとの数字が一覧で出ます。
  4. 表示回数の多い順に並べ、表示回数が数百回以上あるのにCTRが1%を切っている記事を探します。そこが、見られているのに押されていないページです。

画面の見方に不安があれば、Search Consoleで最初に見る3つの画面もあわせて読んでみてください。

見直すのは、タイトルと説明文の2か所だけ

検索した人が見ているのは、青い文字のタイトルと、その下の2行ほどの説明文だけです。本文をいくら直しても、ここが変わらなければクリックは変わりません。次の4点を確認します。

  • 検索された言葉がそのまま入っているか。サーチコンソールの「クエリ」タブで、その記事にどんな言葉で来ているかを確認し、その言葉をタイトルに入れます。
  • スマホで切れない長さか。30字台が目安です。長いと途中で「…」になり、肝心の部分が見えません。
  • 一読で中身がわかるか。社内向けの言い回しや、ひねった表現は伝わりにくくなります。
  • 説明文が未設定のままになっていないか。空欄だと本文の冒頭が自動で抜き出され、「こんにちは、◯◯です。」といった挨拶文がそのまま出てしまうことがあります。

書き換えの例

  • (前)スタッフブログ更新しました → (後)業務用エアコンの掃除は何年おき?費用の目安も
  • (前)当社の強みについて → (後)名古屋市でオフィス移転|土日対応・当日見積もり
  • (前)よくあるご質問 → (後)畳の張り替え費用はいくら?1畳あたりの相場と内訳

いずれも、検索した人が打ち込みそうな言葉と、その人が知りたい中身を並べているだけです。うまい言い回しを考える必要はありません。

直したあと、再登録をお願いする

書き換えが終わったら、サーチコンソールの上部にある検索窓(「URL を検査」と書かれた欄)に、直したページのURLを貼り付けてEnterを押します。結果が出たら「インデックス登録をリクエスト」を押すだけです。これは「内容を更新したので、見に来てください」と伝える操作です。

ただし、検索結果の表示に反映されるまでには数日から数週間かかることがあり、こちらが書いたタイトルや説明文が必ずそのまま使われるとも限りません。検索する人の言葉に合わせて、別の文章が自動で表示される場合もあります。1回で決めようとせず、数週間後にもう一度CTRを見比べて、変化を確かめる進め方が確実です。

原因5:人は来ているのに、問い合わせに届いていない

ここまでの4つをたどってみて、「検索には出ているし、押されてもいる。訪問も確かにある」という場合。それでも問い合わせが0なら、検索の問題ではありません。記事の出口、つまり読み終えた人が次にどこへ進めばいいのかが用意されていない、という問題です。ここは一番もったいない段階でもあります。すでに興味を持った人が目の前まで来ているのですから。

確かめ方1:よく読まれている記事を特定する

Googleアナリティクスや、ホームページサービスに付いている解析画面を開きます。「ページ別」「ページとスクリーン」といった項目を探すと、どの記事が何回見られているかが一覧で出ます。まずは上位3本だけでかまいません。その3本が、いま一番多くの人を連れてきている入口です。改善する価値があるのもこの3本です。

確かめ方2:自分のスマホで、出口までのスクロール回数を数える

その記事を、パソコンではなく自分のスマートフォンで開きます。そして普通の読者のつもりで上から読み、「で、結局どこに連絡すればいいのか」がわかるまでに、指で何回スクロールしたかを数えてください。10回、20回と続くようなら、ほとんどの人はそこに着く前に離れています。記事の途中と末尾の2か所に出口があるのが目安です。あわせて、スマートフォンでの見え方そのものに無理がないかも一度見ておくと安心です。

確かめ方3:フォームの入力項目を数える

問い合わせフォームを開いて、入力欄がいくつあるか数えます。会社名・担当者名・部署・電話番号・住所・メールアドレス・ご相談内容…と8つも10つも並んでいると、書く前に手が止まります。最初の接点で本当に必要なのは、連絡先が1つと、用件だけです。残りはやり取りの中で聞けます。

改善の具体策

  • 記事の内容と関係のある出口を置く:買い取りの記事なら「買い取り査定のご相談」、料金の記事なら「お見積もり」。どの記事にも同じ「お問い合わせはこちら」が貼ってあるだけだと、読んだ流れがそこで途切れます。
  • 電話番号をタップで発信できる形にする:画像の中に番号が入っていると、スマートフォンからはかけられません。文字として置き、発信できるリンクにしておきます。
  • 価格と流れの目安を先に示す:「いくらかかるかわからない」「連絡したら売り込まれそう」という不安が、最後の一押しを止めています。おおよその金額帯、相談から納品までの流れ、無理な勧誘はしない旨。この3つを書いておくだけで、問い合わせのハードルは下がります。

記事の役割は、問い合わせだけではない

もうひとつお伝えしたいことがあります。記事を読んだ人全員が、その日に問い合わせるわけではありません。多くは比較検討の途中で、3社も4社も見比べています。そのときに「ここは説明が丁寧だった」「ここだけ価格の考え方を書いていた」と記憶に残ることには、はっきり意味があります。数週間後に社名で検索し直して戻ってくる人もいます。すぐに数字にならないからといって、その記事が無駄だったわけではないのです。

まとめ:原因がわかれば、次の一手は決まる

記事を書いているのに検索から誰も来ない。この状態には必ず止まっている場所があります。そして、その場所は5つのどれかです。順番に確かめれば、専門知識がなくても自分で見当をつけられます。

確認は、この順番で

  1. そもそも検索結果に載っているか。検索窓に「site:自社ドメイン」と入れて、記事が出てくるか見る。出てこなければ、Search Consoleの「URL検査」でそのページのアドレスを調べる。
  2. 狙っている言葉を、人が検索しているか。その言葉を実際に検索してみて、検索窓の下に出てくる候補や、結果ページ下部の関連キーワードを見る。自分だけが使っている言い方になっていないかを確かめる。
  3. 言葉が大きすぎないか。検索結果の1ページ目が大手サイトや広告ばかりなら、地域名や用途を足して、届く場所まで絞る。
  4. 検索結果に出ているのに、押されていないか。Search Consoleの「検索結果」画面で、表示回数はあるのにクリックが少ないページを探す。タイトルと説明文が、検索した人の知りたいことに答えているか読み返す。
  5. 人は来ているのに、出口がないか。記事の最後に、次に何をすればいいかが書かれているか。電話番号やフォームへの案内が、読み終わった位置にあるか。

いちばん消耗するのは、どこで止まっているかを確かめないまま記事を増やし続けることです。載っていない記事を10本足しても、載っていない記事が10本増えるだけ。先に原因を1つ特定したほうが、同じ労力でも結果が変わります。確認の進め方はSearch Consoleで最初に見る3つの画面もあわせてご覧ください。

シロツメWebの立ち位置

運営元のSHIROTSUME GRASS株式会社は、もともと法人向けの中古スマートフォン・パソコンの買い取りと販売を本業としています。その集客のために、自分たちでSEO記事を書き、検索から問い合わせが来るところまで実際にやってきました。結果が出たので、同じやり方を他社にも提供しています。代行だけを請け負う会社ではなく、自社でも毎日続けている側だというのが、いちばんの違いです。だからこそ、どこで止まりやすいかも、何が効きづらいかも、実感として分かります。

なお、検索結果の表示は検索エンジン側の判断によるもので、順位や問い合わせ数を保証するものではありません。できるのは、止まっている場所を正しく見つけて、直せるところから直していくことです。

どこで止まっているか自分では判断しづらい、という場合は、無料のSEO診断をご利用ください。お問い合わせフォームからホームページのアドレスをお送りいただければ、5つのうちどこで止まっていそうかをお返しします。

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