ホームページの見直しに、いくらかかるのか。内訳で考える
SHIROTSUME GRASS株式会社 / 2026年9月9日公開
ホームページの見直しを頼もうと思っても、いくらかかるのかが見えない。
これは、この業界の悪いところだと思っています。「お見積り」としか書かれておらず、聞いてみるまでわからない。聞いたら聞いたで、高いのか安いのか判断できない。
金額そのものは会社によって違いますが、何にお金がかかっているのかは共通しています。そこを分けて考えると、見積書を見たときに判断しやすくなります。
この記事でわかること
- 費用が何で決まるのか
- 一度きりの費用と、毎月かかる費用の違い
- 見積書で確認したほうがよいところ
大きく3種類ある
1. いまあるものを直す費用(一度きり)
すでにあるページを整える作業です。問い合わせへの案内を入れる、ページ同士をつなぐ、検索結果に出る文章を書き直す、といったもの。
ページ数によって手間が変わります。数十ページ程度なら、まとめて数万円〜十数万円が目安になることが多いです。
2. 記事を作って公開する費用(毎月)
継続してかかります。本数と、1本あたりの長さで決まります。
自分で書けば費用はかかりませんが、続かなければ意味がないので、そこは正直に考えたほうがよいところです。
3. サイトそのものを作る費用(一度きり・大きい)
ゼロから作る場合です。ページ数と、フォームなどの仕組みの有無で変わります。数十万円になります。
これに加えて、サーバー代とドメイン代が毎年かかります。サーバーが年1万円前後、ドメインが年数千円。これは制作費とは別に、実費として必ず出ていくお金です。
かかる費用の内訳
一度きりの費用
- いまあるページを直す作業費用
- サイトをゼロから作る制作費用
継続する費用
- 記事を作って公開する毎月の費用
- 毎年かかるサーバー・ドメイン代
「毎月いくら」の中身を確認する
保守費として毎月お金を払っている場合、その中に何が含まれているかを確認してみてください。

よくあるのは、サーバー代と、月に数回の修正対応だけ、というものです。それ自体が悪いわけではありません。ただ、記事の追加や検索対策が含まれていないなら、サイトは増えていきません。
月1万円払っていて、年間12万円。それで何が積み上がったかを考えると、判断しやすくなります。
見積書で確認したほうがよいこと
| 確認すること | なぜ |
|---|---|
| 一度きりの費用と、毎月の費用が分かれているか | 総額だけだと比較できない |
| 最低契約期間があるか | 「毎月いくら」だけ見て契約すると、途中でやめられないことがある |
| サーバー・ドメイン代が含まれているか | 別途になっていることが多い |
| 作ったものの権利がどちらのものか | 契約終了後に使えなくなる場合がある |
| 記事を書く場合、何本で、誰が書くか | 本数が書かれていない見積書がある |
とくに4つ目は見落とされがちです。契約書に「制作物の権利は当社に帰属する」と書かれていると、解約後にそのまま使えないことがあります。着手前に確認してください。
見積書で確認すべき点
- 費用の内訳一度きりと毎月の費用が明確に分かれているか
- 最低契約期間「毎月いくら」だけで契約し解約不可にならないか
- 実費の有無サーバー・ドメイン代が含まれているか別途か
- 制作物の権利契約終了後もそのまま使い続けられる権利があるか
- 記事の本数・担当記事作成を依頼する場合、何本で誰が書くか
安さだけで選ぶと起きること
月数千円という金額を見ることがあります。安いこと自体は問題ありませんが、その金額で何ができるかは考えたほうがよいです。

記事を1本書くには、調べる時間も含めて数時間かかります。月数千円では、現実的に記事は作れません。サーバーを維持しているだけ、ということになります。
逆に高ければよいわけでもありません。払った金額に対して何が増えたかを、数字で見せてもらえるかどうかが分かれ目だと思います。
弊社の場合
参考までに、弊社の標準価格を書いておきます(すべて税別)。
- いまあるサイトを整える:100,000円(一度きり)
- 記事の制作・公開を続ける:初期50,000円+月額30,000円(最低6ヶ月)
- サイト構築から:初期200,000円〜+月額50,000円〜
サーバー・ドメイン等の実費は別途です。着手前に必ず個別のお見積りをお出しします。ご予算に応じて調整もいたします。
なお、まずは無料でお手伝いする枠を月3社まで設けています。実際に改善と記事の公開まで行い、30日後に数字でご報告します。合わなければそこで終了で構いませんし、お作りしたものはそのまま残します。
まずは金額の話の前に
いくらかかるかの前に、そもそも何が必要なのかがわからないと判断できないと思います。
ホームページのアドレスをいただければ、いまの状態と、どこから直すとよいかを一枚にまとめてお送りします。費用はいただきません。
ここに書いていることは、弊社が自社のサイトで実際にやってきたことです。中古スマホの流通事業で791本、美容の情報サイトで202本の記事を積み、検索から相談が来る形を作ってきました。他社さまにお渡ししているのも、その同じやり方です。
押して回る営業と違って、見つけてもらう形は時間がかかります。そのかわり、一度できあがると積み上がっていきます。
シミュレーター月に何件増えれば、元が取れるか
プランと、お仕事1件あたりの利益を入れてみてください。月額をまかなうのに必要な件数を計算します。
月額をまかなうのに必要な件数
1件/月
最初の1年(初期費用を含めて 41万円)なら、年に9件でまかなえる計算です。
まずは無料で診断する →月額÷1件あたりの利益で出した計算です。件数が増えることをお約束するものではありません。料金は税別、Cプランは最低価格で計算しています。